オーラルケア情報

歯の健康 基本のき

かむことの大切さ

見直したい、かむことの大切さ。

かむことは、人間の健康にとって、とても重要です。まず、かむことによって、唾液の分泌がよくなります。唾液には、消化を助け、口腔内を清潔にする働きがあります。

また、かむという機械的な刺激が、頭やあごの骨、顔の筋肉の発育を促し、表情豊かな顔をつくるほか、大脳の働きを活性化します。さらに、かたいものをかみくだく爽快感はストレス解消になるといわれています。

よくかむことは、あごの発達を促し、さらによくかめる土台をつくることにもつながります。日ごろから、よくかむことを心がけましょう。

  • 日本人のかむ回数と
    食事時間

    日本人のかむ回数と食事時間のグラフ:戦前22分あった食事時間は現代では11分に、噛む回数は1420回から620回に減っています。(「咀嚼とメカノサイトロジー」斉藤滋〜『咀嚼システム入門』風人社)

    日本人のかむ回数と食事時間のグラフ:戦前22分あった食事時間は現代では11分に、噛む回数は1420回から620回に減っています。(「咀嚼とメカノサイトロジー」斉藤滋〜『咀嚼システム入門』風人社)

    日本人のかむ回数と食事時間のグラフ:戦前22分あった食事時間は現代では11分に、噛む回数は1420回から620回に減っています。(「咀嚼とメカノサイトロジー」斉藤滋〜『咀嚼システム入門』風人社)

  • 食べるために必要な
    歯の本数の目安

    食べるために必要な歯の本数の目安の図:豆腐や刺身うどんなど柔らかい食べ物は、0~5本の歯でも食べられますが、ごはんや煮豆、サラダなどは6~17本、もっと固いするめイカやステーキ、堅焼きせんべいなどは18~28本の歯が必要になります。(『食物かみごたえ早見表』風人社 を参考に作成)

    食べるために必要な歯の本数の目安の図:豆腐や刺身うどんなど柔らかい食べ物は、0~5本の歯でも食べられますが、ごはんや煮豆、サラダなどは6~17本、もっと固いするめイカやステーキ、堅焼きせんべいなどは18~28本の歯が必要になります。(『食物かみごたえ早見表』風人社 を参考に作成)

    食べるために必要な歯の本数の目安の図:豆腐や刺身うどんなど柔らかい食べ物は、0~5本の歯でも食べられますが、ごはんや煮豆、サラダなどは6~17本、もっと固いするめイカやステーキ、堅焼きせんべいなどは18~28本の歯が必要になります。(『食物かみごたえ早見表』風人社 を参考に作成)

  • 歯の健康 基本のき

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