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犬のなんでも相談室

 

しつけ全般

子犬のしつけのポイント

ミニチュアダックスのメスで、生まれてから50日たちます。3日前にわが家に来てから、ケージの中で生活をさせています。本によると、3カ月くらいまでは、しつけることはできないように書いてありますが、トイレを覚えさせたりするのも、これ以降になるでしょうか。また、体が小さく、緊張などですぐ震えたりしますので、しつけ方や怒り方もむずかしいように感じます。アドバイスをお願いします。(匿名希望さん)

しつけは、できるだけ早い時期から

 子犬のトイレットトレーニングは、遅くとも生後2カ月ぐらいから始めないと、こじれてしまうことも少なくありません。基本的に、しつけは、早ければ、早いほど身につけやすくなります。子犬がおうちに来たときから、愛犬のルールづくりを心がけてください。

ほめる・しかるのメリハリをつけること

 しつけで大切なのは、ほめるときとしかるときのメリハリをつけることです。たとえば、よい子のとき(愛犬が落ち着いている、オモチャでひとり遊びしているなど)は、やさしい声で名前を呼んだり、頭や体をなでて、ほめてあげてください。
 一方、無駄吠えや甘咬みといった、叱るべきときは、はっきりした口調で決めた号令(例えば「ダメ」)を言って、愛犬からさっと背を向けたり、その場を離れること。このように口調や接し方に意識してメリハリをつけないと、愛犬のほうが、どうしていいかわからないイライラから、ますます興奮したり、飼い主に心を閉ざしたり、反抗的になったりすることもあります。
 とくに、「緊張などですぐ震えたりする」とのことですから、少し過敏なところがあるのかもしれませんね。それだけに上記のようなメリハリには十分注意して、愛犬が混乱しないようにしてください。

(回答:獣医師 どうぶつ行動クリニックFAU(ファウ) 尾形庭子先生)
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