コーギーが恐怖感を感じない状況で徐々に慣らす
本来は両方とも若く、社会化期(生後3週~7週)か、1~2歳であれば、順応性があるため、十分可能なことです。子猫の方は2カ月ということなので、これから慣らしていくことはむずかしくないかと思います。しかし、コーギーはすでに7歳ですし、特殊な環境で育って臆病なようですので、なかなかむずかしいと思われます。
子猫の行動範囲を制限して、コーギーが恐怖感を感じない状況で徐々に慣らしていくのがよいでしょう。まずは大きめのケージを購入し、コーギーに子猫の姿を見せて、おとなしくしていたらご褒美をあげます。遠くから始め、少しずつ距離を縮めていきます。
それに慣れてきたら、ケージの扉ごしに一緒にご飯を食べさせるといった形で、時間をかけてゆっくりと進めましょう。ただ、これから慣れさせていくには、時間がかかることと、完全にストレスをなくすことはむずかしいかもしれないということを念頭においていてください。
ストレスの軽減を第一に考えるなら、個別に生活させて。
「各々がストレスを感じないように」ということを第一と考えるならば、無理に一緒にさせるよりも、個別に生活できるようにしたほうがよいでしょう。事情が許すのであれば、一部屋ずつ、お互いが入れないように区切った環境をつくり、各々にくつろげるスペースを用意してあげるとよいと思います。
ストレスや不安を緩和するフェロモン剤を使用してみるのも、ひとつの方法です。現在は猫用だけでなく、犬用のフェロモン剤も出ていますので、かかりつけの動物病院でご相談してみてください。