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猫のなんでも相談室

 

猫学

猫のボディランゲージ

猫は、微妙な表情で語りかけている

 猫は、人間と同じ言葉をしゃべることはできません。愛想なしのように言われることもありますが、表情や声をさまざまに使い分けて人間に語りかけています。ただ、その表情が微妙なために、人には理解しにくいもの。耳や目、しっぽ、瞳孔の大きさ、鳴き声などを注意深く観察して、猫からのメッセージを正確に読みとれるようになりましょう。

【満足】

満足しているとき、喜んでいるときは目を細めます。完全に目を閉じて、耳を前方に向け、ゴロゴロとのどをならしているのはリラックスしているサイン。挨拶や好奇心いっぱいに探検するときも、耳は前方に向いています。

【威嚇・恐怖】

体を低くして、「フーッ」「シャーッ」と言いながら口を大きく開けて、武器である牙を見せてアピール。耳は後ろにぴったり倒し、瞳孔は丸く広がっています。

【攻撃】

背中を丸めて毛を逆立て、しっぽをふくらませて、相手から少しでも大きく見えるように横向きの姿勢をとります。瞳孔はまん丸く広がり、「シャー」「フーッ」と声を出します。攻撃意欲にあふれた猫は、しっぽを下げて姿勢を低くし、瞳孔を細めて、正面から相手に向かっていきます。

【防御】

耳を後ろにぴったり伏せ、しっぽを巻いて、体を低くします。できるだけ体を小さく見せて、相手の攻撃心をなくさせようとします。
  

【要求】

しっぽをまっすぐ立て、「ミャーオ」と立て続けに鳴きます。


 
 

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