「正月太りの経験がある」人は、女性で約8割、男性で約6割という結果でした。また、読者が思う原因のTOP2は男女共通で「食事のとりすぎ」「運動不足」でしたが、3位は女性が「間食(お菓子など)のとりすぎ」、男性が「アルコール類の飲みすぎ」と男女で分かれました。
また、昨年(2020年)9月のアンケートでは、女性の約5割、男性の約4割が「コロナ太りを経験した」と回答。そのうち元の体重に戻せたのは1割のみという結果でした。 お正月をしっかり楽しんだ後は、食事だけでなく、ジョギングや家事などで体を動かすことも意識して、身も心も軽快な一年にしたいですね。
両親の「ふだんは食べられない」「たくさんもらった」「せっかくだからお茶でも」に付き合っていると、否応なしに太ります。ただ、それもひとつの親孝行!やめるつもりはありません(笑) (31歳・女性/専業主婦)
美味しいものをいっぱい食べ、お酒を多量に飲み、ゴロゴロしながら睡眠をとる。これで正月に太らないはずがない! (42歳・男性/会社員)
正月太りのうえ、1~2月は分厚いロングダウンコートを着るので、鏡に映った姿が丸太りで”どすこい”という感じになっちゃいます。 (38歳・女性/自営業)
お正月は、ついついたくさん食べてしまい、毎年太ってしまいます。解消法は特にありません!ダイエットは明日から…です! (52歳・女性/パート)
炭水化物とお酒を抜いて野菜類を食べたり、お金を口座から下ろさないで、少ない現金でやりくりする。 (40歳・男性/会社員)
正月明けは、ホットジャーに野菜たっぷりのスープ弁当を持参します。お金も節約でき、何より温かいお弁当が最高。心なしか、体重も落ち着くような… (46歳・女性/派遣社員)
北海道在住なのでウォーキングなどは寒くて無理。だから、旦那を道連れにして、糖質オフを毎年1月中旬頃からやっています。 (55歳・女性/パート)
本能から来るこの空腹感を何とかごまかしたいと、野菜たっぷりの鍋を毎晩出してみたり(家族からのブーイングあり)、パンや麺類ではなく玄米を食べたりして耐え忍んでいます(もはや修業)。 (37歳・女性/会社員)
デニムが入らなくなったので、子供を抱っこして遊びながらのスクワットで体を動かしました。下半身強化されたので、なんとかはけるようになりました。 (34歳・男性/会社員)
隣駅のショッピングモールまで自転車で初売りへ行く。自転車なので持ち帰れるか考えて買うことで自制となり、運動にも節約にも効果的! (47歳・女性/会社員)
食事内容がカロリー過多だと思いながらも、毎年恒例行事のお正月太り。出社すると、通勤だけでも体力を使うのでそれ頼み! (56歳・女性/会社員)
大量に餅を作り過ぎて(5kg分の餅)、毎日餅を食べることになり太る一方。年末にしなかった場所の掃除など、体を動かすことで解消しようと試みています。 (29歳・女性/会社員)