「夏バテ」の経験は、男女ともに7割超。ほぼ毎年経験する人も女性26%、男性21%と意外と男女差の少ない結果に。また、“毎年夏バテさん”と“夏バテ知らずさん”で夏の生活習慣を比較すると「寝不足・睡眠不足」に大きな差が。「冷たい食べ物・飲み物」「エアコンによる体の冷え」「外食や調理をしない食事」などの割合も、“夏バテさん”の方が高く、暑さによる疲労の積み重ねと、食事の乱れが負のスパイラルになっているのかもしれません。
三食バランスの良いものを食べて、早寝早起き、朝はヨガをやり、昼休みに近所のジムで体を動かしています。仕事をしながら家事・育児もこなすので、健康的な生活を心掛けています。たまにはご褒美に甘い物も食べたり♪(43歳・女性/会社員)[夏バテ知らず]
とにかく早く寝るようにしています。もともと夜更かししがちな生活なのですが、夏に限ってはできる限り意識的に早く布団に入るようにし、疲れを体から逃がすように心掛けています。(35歳・男性/会社員)[夏バテ知らず]
外と室内との温度差でバテやすくなると聞いたので、室温は低くしすぎず、少し暑いかな?くらいにしています!また、食欲が落ちそうになる一寸前に気付くように心掛けていて、危なくなったら、野菜や豚肉を中心に食べるようにしています!(35歳・女性/パート)[夏バテ知らず]
すいかが大好きなので毎日食べています。食欲がなくなりますが、水分だけでなく、好きなものや食べられるものを食べるようにしています。あまりにも暑いときや、だるいときは、無理に外に出たりせずに、気をつけています。(45歳・女性/会社員)[毎年夏バテ]
しっかり汗をかく時間をつくる。午前は、エアコンをつけずに掃除などをし、汗をかいて、シャワーを浴び、冷房を入れ、体を休ませる。でも冷たい食事や飲料が止められず、バテてきています。対策になりませんね。(51歳・女性/専業主婦)[毎年夏バテ]
塩水、スポーツドリンク、かき氷などを1日に何回も食べたり、水風呂に入ったりします。部屋では、クーラーをかけて氷のうを当てています。(45歳・男性/パート)[毎年夏バテ]
朝5時に起きて軽く散歩する。気持ちがスッキリして、そのあとの仕事がさっぱりできます。外出したときはコンビニでアイスを買って、食べながら帰宅。ストレスフリーを目指します。(27歳・男性/会社員)[夏バテ経験あり]
江戸時代の人は甘酒を飲んで夏バテを防いでいたと聞いたので、甘酒を氷で冷やして飲んだり、牛乳で割って飲んでいる。 (40歳・女性/専業主婦) [夏バテ経験あり]
子どもを家のプールで遊ばせて、自分も涼み、疲れたら一緒に昼寝をとる!日光に当たるだけでもかなり疲れるので、寝られるときに寝るのが一番回復できます! (29才・女性/専業主婦)[毎年夏バテ]