夜中に停電になった際、懐中電灯の場所を決めていたのですぐつけることができました。また、二階の階段付近に非常灯を付けたので、停電になっても明かりがついて安心しました。 (山梨県/28歳・女性/会社員)
台風で断水したとき、ペットボトルを用意してあったので、夜中に水を汲みに行かなくて済みました。復旧後も水が泥臭く、歯磨きや薬を飲むのにも、備蓄のおかげで助かりました。 (北海道/46歳・女性/専業主婦)
阪神大震災のとき、祖父が非常用持ち出し袋を準備していたため、すぐに持ち出すことができ、役に立ちました。常にわかりやすいところ、持ち出しやすいところに置いておく必要性もわかりました。 (兵庫県/37歳・男性/会社員)
家族でノロウイルスにかかり、買い物にも出られなかったとき、非常食で乗りきることができました。それ以後、嘔吐や熱中症による脱水予防の目的でスポーツドリンクも備蓄するリストに追加しています。(岐阜県/36歳・女性/会社員)
首にかけるタイプの懐中電灯を準備していたので、家具の隙間の陰に落ちた物を取るときに、両手が使えて見やすかったです。(岐阜県/67歳・女性/無職)
防災訓練に参加するようになり、近所の人と顔見知りになれたこと。(愛媛県/39歳・女性/専業主婦)
海抜何メートルとか、非常口などに目がいくようになった。ハザードマップで、自分の家の周りの危険や避難場所などを確認し、いくつか避難ルートを考えました。(静岡県/53歳・女性/専業主婦)
備えたことによって、安心感がある。また、備蓄の準備をおこないながら、家族について真剣に考え、家族のために備えるという使命感が強くなりました。(大阪府/30歳・男性/会社員)
小さい地震が起きたときでも家具が転倒しないかなど気になって仕方なかったが、対策をしてからは以前よりは安心して過ごせるようになりました。 (茨城県/25歳・女性/専業主婦)