事業主様·健康保険組合様にご協力いただき、職域で測定会を実施した結果、 ポピュレーションアプローチとしての効果を期待できる内容となりました。
活用事例【1】個々の生活習慣課題と具体的対策がわかる!
K大手製造業のS事業所様では、交代勤務者が多く、特に食事に関する指導に苦慮していました。内臓脂肪測定と生活習慣分析を通じ、個々の食事時間/質の課題と対策を知ることで、改善に取り組む人が大きく増えました。
活用事例【2】保健指導対象者以外の方へのアドバイス機会が得られた!
F大手製造業のN事業所(工場)様は、測定結果説明を事業所の医療職が実施。データに基づくアドバイスができ、その後の指導拡大に役立った。
活用事例【3】職場(地域)で、メタボの意味合いがだいぶ浸透した!
Dサービス業様では、この測定会を通じ自身の結果を踏まえ、肥満とメタボを同一にとらえていた男性を中心に、メタボ(メタボリックシンドローム)への関心度合いが変化した!
活用事例【4】個々の生活習慣分析から地域(職場)としての課題を発見!
T地域では、生活習慣測定会結果レポートから食事の質に特有課題があることを発見。今までの地域指導に新項目を加え、対策を始めました。
活用事例【5】事業主と健康保険組合のコラボヘルスが始まりました!
事業主U様とU健保様は、コラボヘルスへの取り組みでの具体策として測定会を実施。
「測定会実施にあたっての予約活動や結果報告を通じ、お互いの課題を共有できた」と賞賛していただきました。
活用事例【6】ステークホルダーも参加し、保健事業への理解と支援が高まった!
Y社様では、ステークホルダーや経営幹部が自らの測定結果を知ることで、メタボ対策の意味合いや職場の健康課題を認識、保健事業推進への協力をいただける体制作りがスムーズに整いました。
腹部に電流を流したときにウエスト周囲に発生する特定の電圧から、腹部内の成分量を求める「腹部生体インピーダンス法」を利用して内臓脂肪を測定する医療機器を用います。
CT法との相関性も確認されています。
妊娠中の方や体内に金属のある方等、一部測定できない方もいらっしゃいます。
ポスター等の準備や事前の打合せを含め、実施予定日の2ヶ月前を目安にお申し込みください。ご担当者様には会場のご予約をお願いいたします。
当日の運営、会場設営・撤収は弊社スタッフにご相談ください。
実施日数/測定ブース数の「定額課金」と、測定人数に応じた「従量課金」から費用を提示させていただきます(プランによって費用は異なります)。詳しくは、下記もしくは担当までお問い合わせください。