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赤ちゃんの健康/発達の気がかり
蒙古斑が広がり、濃くなった気がする
「蒙古斑」は主におしりに出る生まれつきのあざで、腕や足などにも見られることがありますが、ほとんどは数年で目立たなくなります。成長につれて皮膚が伸びるため一時的に広がったように見えますが、自然に消えていくので心配ありません。
回答者／かずえキッズクリニック
院長 川上一恵先生
医学博士、日本小児科学会認定医、子どもの心相談医。1987年筑波大学卒。1994年筑波大学大学院博士課程修了筑波大附属病院、（株）日立製作所水戸総合病院、茨城県立こども病院で研修。1996年４月より現職。
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背中からお腹にかけて結構広い範囲の「蒙古斑」（もうこはん）があります。いずれ消えるとは聞いているのですが、月齢が進むにつれ広がり濃くなったような気がします。きれいに消えるものなのか、また人によってそれぞれなのでしょうか。
（ゆーきのかっちゃ ６カ月）