おむつ選び・替え方のコツ
A.おしっこサインをチェックして、ぬれていたらすぐに替えるのが、基本です。授乳の前後やねんねから起きたときがチェックのタイミング。また次のような時は、排泄物の刺激を受けて肌が赤くなりやすいので、サインの有無に関わらず、いつもよりひんぱんに肌状態を確認してあげてください。
A.赤ちゃんのおしりが赤くなっていなければ、まずは肌に合っていると考えてよいでしょう。でも「肌が強い」と思い込み、いつもより長い時間替えないままにするのはよくありません。おしっこしたらすぐに替えるのを習慣にしてくださいね。
A.おむつ替えの時、いつまでもおしりがベタベタしていたり皮膚がふやけていたら、ムレのサインかもしれません。赤ちゃんの皮膚は大人の半分の薄さしかありません。ムレてふやけると、赤くなったり、おむつかぶれなどのトラブルを起こしやすいので、替える時にこまめに肌を見てあげるようにしましょう。
A.新生児~3カ月までは、肌をこすらないようにポンポンとやさしく叩いてふきとってください。いっぺんに大きな面をふくのではなく、指先に軽く力を入れて少しずつふくと、こびりついたうんちもきれいにとれます。
A.おしっこの中にも肌を刺激する成分が含まれていますので、そのままにしておいたり、ふき残しがあると肌が赤くなることもあります。その都度、性器やおしりをポンポンとやさしくふいてあげましょう。
A.うんちは、おしりふきなどに便の色がつかなくなるまで。おしっこの時は、おむつのぬれている部分を確認して、おしっこでぬれていた部分をふきとるようにしましょう。
きれいにふいたつもりでも、汚れが薄く残ってかぶれの原因になることもあります。おむつ替えの時に肌が赤くなっていたら、次回からその部分に気をつけてていねいにふいてあげてくださいね。
A.
くるんとおしりを包みこみ、おなかのテープでとめるタイプです。
ねんねの赤ちゃんにもあてやすいおむつです。
おとなの下着と同じかたちの、はかせるタイプです。
ウエスト調整がいらないから、おむつ替えカンタン♪ おなかにあわせてギャザーがやさしくフィットするから、いっぱい飲んでいっぱい食べても、おなかラクちん♪ たくさん動く赤ちゃんをじゃましません。