特保茶初!

『特定保健用食品』の表示許可にチャレンジ。
厳しい審査をクリアし、表示許可を取得!

体脂肪を訴求するお茶として初めての特定保健用食品である、ヘルシア緑茶を発売したのは、2003年です。
その当時は、まだメタボリックシンドロームという言葉が世の中に浸透していなかった時代でしたので、商品の健康価値をより多くの人に分かっていただくためには、第三者に認められた健康効果を打ち出さねばならないと考え、「特定保健用食品」の体脂肪関連の表示許可取得にチャレンジすることにしました。
特定保健用食品の審査は厳しいため、科学的に効果を証明する多くのデータが必要でした。これまでに試験に協力して頂いた方は約2,000人に及びます。申請からの期間は2年以上に及び、2003年3月にようやく特定保健用食品の表示許可が下りました。化学製品を得意とする花王にとって、天然素材を扱った飲料分野への進出は初めての挑戦でしたが、未知へのチャレンジを奨励する社風が、開発プロジェクトを後押しして、ヘルシア緑茶が誕生しました。

ヘルシアの名前の由来は?

ヘルシアは、“ヘルシーアシスト”
という想いから生まれた名前です。

サッカーで、ゴールを生み出す最後のパスが「アシスト」です。
私たちは、健康というゴールを決めるのはお客様ご自身で、ヘルシアはそこへ導く補佐役だと思っています。
ヘルシアはお客様の生活に入り込んでこそ、健康づくりへつながる貢献ができます。普段の食生活の中で飲み続けていただくことが、前向きに健康づくりに取り組む気づきとなって、生活習慣全体の改善意識が自然と高まっていく。そんな風にお客様のライフスタイルそのものが健康的なものに変わっていくように“アシスト”したいという想いが込められています。

Page Top