ビオレは、自分の肌の仕組みについて関心を持ち、正しいお手入れ方法を学ぶことで、一生の付き合いとなる肌を、ずっと大切にしてほしいという願いをこめて、1998年から、洗顔料とスキンケアの小冊子を、全国の小学生に配布しています。
この活動は、1990年に中学生を対象に始まっており、その後対象を小学生に変更し、2022年現在まで、のべ700万人以上の小学生にお届けしています。
洗顔料をご使用頂いた小学生からは、「洗い上がりがとても気持ち良くって、大人になった気分になりました」「お母さんと一緒に使いました」等と、肌や洗顔に対しての興味が深まっている印象がうかがえます。
ビオレは、肌を通して、「人と人」「人と社会」のつながりが広がることができるように、「肌は、ヒューマン・インターフェイス」という考え方のもと、今後も様々な活動やモノづくりでこたえていきます。
(2022年12月6日 更新)
配布している 「スキンケアレッスン」冊子と
ビオレスキンケア洗顔料
サンプルをご使用いただいた 小学生からの感想
※2022年実施小学生サンプリングアンケートより
10月15日は「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」。花王は、誰もが楽しく上手な手洗いを学べるように『みんなで手あらい』教材を制作し、ビオレuのハンドソープとセットで学校に無償提供しています。すでに、全国の小学校の54%、全国のろう学校の63%*でご活用いただいています。
この度、盲学校向けの教材の提供を開始しています。
制作にあたっては、多くの学校の先生にご協力いただき、弱視の子どもたちに向けて反転文字を用意。また、文字やイラストを大きくくっきりさせたり、触って分かるような実習用教材などさまざまな工夫をしました。
花王は、SDGsの『Leave no one behind(誰一人取り残さない)』という考えのもと、一人ひとりが衛生習慣を高めることが、社会全体の衛生意識を高める事に繋がると信じて、これからも社会の変化に対応した教材を提供し、子どもたちが未来を笑顔ですごせるようにサポートしていきます。
*2022年8月現在
(2022年10月14日)
弱視の子どもたちに配慮した
白黒反転文字のスライド教材
触ってわかる実習用教材のほか、
ナレーションや効果音が入った動画や
盲学校向けの手洗い歌も用意
2022年8月3日、日頃からビオレUVをご愛顧いただいてるご家族へ、夏休みの自由研究のお役立ちになるように、授業形式で学ぶ「まるみえ紫外線」イベントを開催しました。
10組のご家族に花王墨田事業場にお越しいただき、実験やクイズを通して紫外線の知識や日やけ止めの塗り方をレクチャー。
お越しいただいた皆さまと、花王研究員やビオレUV担当者が直接交流すること一番に考え、一緒に学びを深めました。
ご参加いただいたお子さまからは「今まで気にしていなかったけれど、日やけ止めをきちんと塗ろうと思った」 親御さまからは「よりブランドへの親しみが増した。盛りだくさんな内容で、子どもと一緒に楽しみながら勉強できた」といった、本当に嬉しいお声をいただきました。イベント中も様々なご意見をいただき、研究員・ビオレUV担当者一同、直接お客様と交流できる場をもっと作り、大事にしていきたいと、改めて感じる機会となりました。
これからも、皆さまのお声をよりよいモノづくりに活かし、子どもたちに肌を守る大切さを発信していきます。
ビオレは、肌を通して、「人と人」「人と社会」のつながりが広がることができるように、「肌は、ヒューマン・インター・フェース」という考え方のもと、今後も様々な活動やモノづくりでこたえていきます。
(2022年9月30日)
皆さまと交流しながらイベントを実施。 最後は全員で記念撮影をしました。
2022年7月29日から3日間に渡って、FUJI ROCKフェスティバルが開催されました。
同じ空の下「人と人のつながりを応援したい」という想いのもと、来場された方々が少しでも快適に過ごせるように、ビオレは手洗い・消毒でのサポートを行いました。
会場に、水がない場所でも手が洗える水循環型手洗いスタンドを設置。
動画で正しい手洗い方法を見ながら、実際に延べ1万人以上の方にご利用いただきました。さらに、飲食ゾーンや物販コーナーなど、手洗いが出来ない場面には、消毒液と正しい使い方が簡単に分かるようパネルを設置しました。
ご来場いただいた方からは「手洗いブース、すごいありがたい!」「来年もぜひ出展してほしい」などのお声を多数いただいております。
ビオレは、肌を通じて、「人と人」「人と社会」のつながりが広がることができるように、「肌は、ヒューマン・インター・フェース」という考え方のもと、今後も様々な活動やモノづくりでこたえていきます。
(2022年9月16日)
延べ1万人以上の方に ご利用いただきました。
会場に手洗いスタンドを設置。
正しい手洗いも 動画付きで分かりやすく。
ビオレUVは、「太陽の下、もっと快適に、笑顔で1日を楽しめるように」という想いのもと、2022年4月16日から6月4日まで、土日祝日限定で東京都にある豊洲公園に「SUN and SMILES FIELD」をオープン。
パラソルとテーブルの無料貸し出し、オリジナルレジャーシートのプレゼントのほか、自分の肌に合った日やけ止め探せるよう、複数のビオレUV試供品をご提供し、太陽の下でも快適な空間となるようサポートしました。
さらに、開催期間のうち2日間限定で、目に見えない日やけ止めの塗膜を可視化できる花王独自の“UVカメラ”を活用した体験イベントを実施。日やけ止めをムラなく塗ることの大切さを、楽しみながら学ぶ、きっかけづくりを行いました。
ご参加いただいた皆様からは、「初めてUVカメラを利用して、塗れていないところがくっきりと確認でき、素直に驚いた」「子どもに日やけ止めを塗る習慣をつくりたいので良い機会だった」とのお声もいただき、今後の拡大を検討中です。より多くの方が、太陽の下思いっきり笑顔になれる社会をつくるために、これからも活動を続けていきます。
ビオレは、肌を通して、「人と人」「人と社会」のつながりが広がることができるように、「肌は、ヒューマン・インター・フェース」という考え方のもと、今後も様々な活動やモノづくりでこたえていきます。
(2022年6月15日)
「SUN and SMILES FIELD」 開催時の豊洲公園。
のべ961組の方に ご利用いただきました。
UVカメラ体験の様子。
しっかり塗れている箇所は真っ黒に、
塗れていない箇所は白く映ります。
2022年3月6日、都内にて2年ぶりに東京マラソンが開催されました。コロナ禍での大きなイベントの実施にあたって『みんなでつくる「きれい」が、応援になる。』という想いのもと、ビオレは手洗い・消毒でのサポートを行いました。
参加者・ボランティアの方と一緒に取り組むことを大切にし、大会事前には携帯用の消毒スプレー2万7500名分を配布した他、衛生に関する情報面でもサポート。大会当日は、社員29名のボランティアが、フィニッシュエリアでの手指消毒にあたり、9名がランナーとして走行中の衛生チェックを行いました。また、コース上にある本社には救護所を設置、フィニッシュエリアにはビオレuのパウダールームカーを設けて手洗いの場を提供しました。
久々の挑戦となったランナーも多い中、様々な想いを胸に、無事終えられたことはスタッフ含めみんなの希望にもなりました。動き出す社会は、みんなでつくるもの。開催にあたって一人ひとりの手洗い・消毒は大きな力となり、まさにみんなでつくりあげた大会となりました。
ビオレは、肌を通して、「人と人」「人と社会」のつながりが広がることができるように、「肌は、ヒューマン・インター・フェース」という考え方のもと、今後も様々な活動やモノづくりでこたえていきます。
(2022年3月28日)
社員ボランティアによる手指消毒や
手洗いブースの設置で、 参加者みんなの“きれい”を応援。