2025.03.03 New
#おむつ選びのコツ #出産準備 #臨月・お産
初めて赤ちゃんを迎えるプレママ・パパにとって、紙おむつはセレクトが難しい存在かもしれません。「何を基準に選んだらいいのか」「どのくらいのサイズのものにしたらいいのか」などなど、わからないことだらけで困っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、赤ちゃんが心地よく過ごせる紙おむつの選び方について、先輩ママの体験談も含めてわかりやすく紹介します。
はじめてのおむつ選びでおすすめの方法は、赤ちゃんが心地よく過ごせるおむつであるかどうかで判断することです。刺激の強いおむつや合わないおむつは、肌トラブルの原因となることもあります。以下の2点に注目して、赤ちゃんが心地よく過ごせるおむつを選びましょう。
おむつは、ほぼ1日中赤ちゃんのおしりをおおっているものです。そのため、赤ちゃんの肌にやさしいやわらかい素材であることが大切です。
赤ちゃんの肌は大人の肌に比べて薄くデリケート、肌を保護するバリア機能も未熟です。そのため、外部からの刺激を受けやすく、おむつとの摩擦が肌トラブルの原因になってしまいます。
ムレやすいおむつは赤ちゃんの肌トラブルの原因となることがあります。
赤ちゃんは新陳代謝が活発なうえに、小さい体に汗腺が大人と同じ数だけあることでとても汗っかき*です。
さらに、おしっこをしたあとはおむつの中は湿度がグンと上がり、80%以上*になってしまいます。おしっこのあとのおむつの中はじっとりして、まるでジャングルのよう!そのままにしておくと肌は傷つきやすい状態になってしまいます。
赤ちゃんが快適なおむつ選びのポイント、実際に子育てをしている先輩ママのアンケート結果でも、同様の回答が得られました。やはり通気性と素材のやわらかさは大切ですね。
赤ちゃんが快適で心地よくいられるには、紙おむつはやわらかくやさしい素材で、通気性のよいおむつを選ぶことが大切です。また、おしっこやうんちの刺激から肌を守るためにも、おむつ替えをこまめにすることも重要です。
赤ちゃんのおむつのサイズは、体重を目安に選ぶのが基本です。以下の表にあるように、一般的には「新生児用」から始めます。メリーズの場合、新生児用にも3kgまでの赤ちゃん用と5kgまでの赤ちゃん用の2種類があります。また、体重が4kgを超えたらSサイズへの替えどきです。
メリーズのサイズ表示は、赤ちゃんの体重が目安
赤ちゃんの成長はあっという間、以下の項目にあてはまる場合はサイズアップのタイミングと考えてよいでしょう。
紙おむつには、股にはさんでおなかでテープを留めて使うテープ型と、下着のパンツのような形をした履かせて使うパンツ型があります。ねんねが中心のころはテープ型のほうが使いやすく、パンツ型は、赤ちゃんがつかまり立ちをするようになるくらいから使い始めるのが一般的です。
近年では、フィット感や履かせやすさから6カ月未満の赤ちゃんにもパンツタイプを使う人も増えています。
新生児期の赤ちゃんは膀胱の容量が小さく、おしっこをためておく機能も未熟なため頻繁なおむつ交換が必要です。1回の量は少ないですが1日15~20回する子もいます。
うんちもためておく機能が未熟なので授乳後すぐに出ることが多く、1日に10回近くする場合もあります。そのためおむつ替えは1日10回くらいが目安で、1週間で70枚程度必要と考えるとよいでしょう。
1983年のメリーズ発売当初から40年以上肌研究を行い、赤ちゃんが心も肌も気持ちよく過ごせる上質な素材を開発。そして、その上質な素材を用いて商品化したのが、メリーズ史上 最高級のやわらかさのおむつシリーズ『メリーズ ファーストプレミアム』です。
その特徴は、
JIS(L 1902:2015)の試験結果をもとにしたイメージ画像
メリーズ ファーストプレミアムを実際にお使いの先輩ママ達に、メリーズファーストプレミアムについてどのようにお感じになられたか、アンケートを実施したところ、97%*の方から「好き」という高評価をいただきました。
その中で、多くのママが口にしていたのは、おむつ選びの大切なポイントでもある「通気性」と「素材のやわらかさ」。メリーズは赤ちゃんの快適さに大切なポイントをしっかり満たしていることが高評価の秘訣のようです。
先輩ママからの声*
長時間寝て起きたときに取り替えてもおしりがベタつかずサラサラしていた。
おしっこしたあとのおむつの中もムレてなかった。おむつ替えの時に、おしりがさらさらして、ぬれた感じがしなくてよかった。
時間が経ってもおしりがムレていない。やわらかいうんちをしても、おしりがさらさら。
最初に手に取ったとき、「あっ、やわらかい」と思った。子どもも気持ちよさそうでとてもうれしかった。
素材、ギャザー、テープ全てがやわらかく作られていて、赤ちゃんの肌に優しいことが手に取ったときにわかる。
手にふんわりやわらかい感覚がありいやされた。ごわごわ感、ガサガサ感がなくて子どももうれしいだろうと思うし、自分の肌にもうれしかった。
おむつ替えの時間は、ママ・パパと赤ちゃんの大切なスキンシップタイムでもあります。
赤ちゃんにたくさん触れることは、赤ちゃんの心の発達にいい影響を与え、また、赤ちゃんに触れるママ・パパには愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。
毎日のおむつ替えで、親子の絆をぜひ深めてくださいね♪
初めての赤ちゃんを迎えるプレママ・パパには、おむつ替えのしかたは難しく感じるかもしれません。でも慣れれば大丈夫! まずは、この動画でおむつ替えのしかたの流れを覚えておきましょう。動画では、おしっこやうんちのモレを防ぐつけ方、体にフィットするつけ方のコツも紹介しています。
YouTube Video:メリーズ「これでばっちり!テープタイプのおむつ替え」
赤ちゃんのお肌はとてもデリケート。皮膚は大人よりも薄く、とっても汗っかき!*
おしっこによるムレムレ湿気、おむつの摩擦による刺激などから守るために、おむつ選びは「通気性のよさ」と「やわらかさ」がポイントです。
ずっと気持ちいいがつづく!上質な100%通気素材*で赤ちゃんの繊細な肌をやさしく守ります。
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