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Articles みんなのずっと着たい服

着ると気持ちが前向きになる服。
今日を素敵な日に変えてくれる服。
そんな大切な一着と幸せな一日が
この先もずっと続きますように。
 
服を愛する方々に、この先も大切にしたい
#これからもずっと着たい服 を
語っていただきました。
 
みなさんも
「#これからもずっと着たい服」をつけて
大切な一着と想いを教えてください。

#これからもずっと着たい服

#これからもずっと着たい服

#これからもずっと着たい服

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東京千駄ヶ谷にある白Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」オーナーであり白Tハンターの異名を持つ夏目拓也さん。これまで誰よりも白Tシャツに触れ白Tシャツを愛してやまない夏目さんが語る白Tシャツの魅力とは?

夏目さんと白Tシャツとの出会い。白T専門店「#FFFFFFT(シロティ)」を開店するまで。

まずは夏目さんと白Tシャツとの出会いについてお聞きしました。

「10代の頃からファッションは人一倍好きでした。社会人になって趣味としてサーフィンを始めたんですが、なかなかしっくりくるスタイリングが見つけられずにいて、そういうタイミングで何の気なしに手にしたのが白の無地Tシャツでした。どこのブランドの物かもわからないその白Tシャツが妙に気分にフィットして。その時が白Tシャツを意識したきっかけだったと思います」

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そこから夏目さんの白Tハントが始まります。

「凝り性な性格も手伝ってそこから色々な白Tシャツを集め始めました。生地感、デザイン、シルエット、生産国、背景にあるストーリー、ベーシックなアイテムなのにそれぞれ異なっている部分に個性が見出せて面白くなってきたんです。気付いた時にはクローゼットが白シャツで埋めつくされていましたね」
 
 誰よりも白Tシャツに詳しくなった頃、夏目さんはある使命感を感じたのだとか。

「こんなに白Tシャツが好きでそのことばかり考えているのに、国内外含めどこを見渡しても専門店がなくて。自分がやらなきゃ誰がやるんだという使命感まで湧いてきてしまって、白Tシャツの奥深さを沢山の人に伝えられる場所を作れたらと思い#FFFFFFT(シロティ)をオープンしたんです」

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#FFFFFFT(シロティ)では白Tシャツだけが常時60種類以上並んでいて“理想の一枚”に巡り会えるそうです。

「何を基準に白Tシャツを選んで良いかわからない方を“白T迷子”と呼んでいるのですが、お店では、透け方だったり、雰囲気だったり、サイズ感だったりと悩みやこだわりをヒアリングして、一緒に選ぶ基準を明確にし、一枚に辿り着いてもらいます。納得した一枚に出会う体験って実店舗でしかなかなか味わえないですし、思い入れも強くなるのではないかなと思っています」

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白Tシャツを楽しむには?

ガンガン着てしっかり洗う。それが白Tシャツを楽しむ極意だそうです。

「メンテナンスについてはお客さんにもよく聞かれます。全て基本的な事ですが、一番の鉄則はやはりなんと言っても“着たらすぐ洗う”事ですね。結局黄ばみの大きな原因は、汗や皮脂の酸化なので。そこは大前提にするべきだと思っています。あとは洗う時はネットに入れる。型崩れを防ぐため肩に合ったハンガーを使う。洗剤は衣類へのダメージを考えつつも、汚れを落ちの良いものを選ぶ。特別ではないですが、そういった基本的な事が大事な気がします。しかし、とは言えTシャツですから気に入ったら勿体ぶらずに気兼ねなくガンガン着て欲しいと思っています」

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#これからもずっと着たい服

そんな夏目さんの「#これからもずっと着たい服」は、俳優の吉田栄作さんとコラボレーションして夏目さん自らが制作した白Tシャツ。

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「吉田栄作さんは白Tシャツ界のレジェンドですから、吉田栄作さんに来店して頂く事は開店当時からの大きな目標のひとつでした。色々なご縁が重なり、一緒にオリジナル白Tシャツを制作しようという話になって本当に感無量でした。90年代の男らしい雰囲気と現在の吉田栄作さんのフレグラントなイメージの1枚を目指し“新しいクラシック”をコンセプトにつくりました。最近はオーバーサイズやビッグシルエットのトレンドが長く続いていますが、良い意味でカウンターになるような、肩ジャストで着てカッコ良いシルエット、生地はしっとりとした上品さもありながら一枚で着ても透けない厚みになっていて、すごく綺麗な生地とアメリカのヘビーウェイトをブレンドしたような生地感に仕上げました。デニムでもジャケットにも合うような新しいクラシックを“吉田栄作モデル”として作ったという感じです」

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最後に夏目さんにとって服とは?白Tシャツとは?

「一番自分らしくいさせてくれるもの。自己表現ってよりかは“自然体でいられるもの”っていうニュアンスが近いかもです。白Tシャツに関して言うと“ごはん”みたいだなと思います。毎日食べても飽きないし何にでも合うし生活の一部になっている。白Tシャツに対して“無難”とか、“下着っぽい”とか“一部のファッション好きの為のもの”ってイメージの人もいると思うんですが、僕からすると店のステートメントにもある“白は、無色ではない。あなたに染まる色だ。”というメッセージの通り、自分らしさが一番出るアイテム。そんなイメージですね」

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夏目 拓也

#FFFFFFT 代表オーナー/白Tハンター。慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、博報堂で10年以上に渡りマーケターとして活躍。2016年に世界初の白無地Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」を創業、唯一無二のコンセプトと経営手法で国内外から大きな注目を集め続ける。2020年、株式会社shiten(シテン)を設立し、衣食住領域のブランド開発、企画・ディレクションも手掛ける。今年4月には新宿・歌舞伎町に黒Tシャツ専門店「#000T KABUKICHO」を協業オープン。

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#衣ごこちのいい毎日を この服を着ると、なんだか素敵な日そんなあなたの大切な一着と幸せな一日が、ずっと続きますように。 私たちは衣服のケアを通じて、 皆さんの「#衣ごこちのいい毎日を」お手伝いします。になる。 この服を着ると、なんだかうまくいく気がする。 そんな不思議な力をたった一枚の服から感じたことはありませんか。ふさぎ込んでいた気持ちを、優しい肌触りで温めてくれる服。 窮屈な日々を、穏やかにリラックスさせてくれる服。 昨日までの不安を、「胸を張っていこう」に変えてくれる服。

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