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Articles みんなのずっと着たい服

着ると気持ちが前向きになる服。
今日を素敵な日に変えてくれる服。
そんな大切な一着と幸せな一日が
この先もずっと続きますように。
 
服を愛する方々に、この先も大切にしたい
#これからもずっと着たい服 を
語っていただきました。
 
みなさんも
「#これからもずっと着たい服」をつけて
大切な一着と想いを教えてください。

#これからもずっと着たい服

#これからもずっと着たい服

#これからもずっと着たい服

ch_ichiran_line@2x

ch_ichiran_x@2x

『ViVi』や『VOGUE GIRL』など数々の雑誌とともに、時代のトレンドを牽引してきたファッションエディターの軍地彩弓さん。彼女が今考える、トレンドとは?ものを選ぶ基準とは?そして、「#これからもずっと着たい服」について語ってもらいました。

ファッションとの出会い

軍地さんに、ファッションとの出会い、お仕事にするまでをお聞きしました。

「母が美容室を経営していたので、コスメや美容品が並ぶ家で育ちました。若い頃、母は服にもこだわりがあったので、オーダーメイドで服をしつらえていたんですね。応接間で仕立て屋さんと生地サンプルを選んだり、フィッティングしたり採寸していたのを今でも良く覚えています」

幼いころから、ずっと身近にファッションがあったという軍地さん。中学になると、ある雑誌と運命の出会いを果たし、今も忘れられない原体験があるそうです。

「中学生の頃に“McSister”というファッション誌に出会って、毎月発売を楽しみにしていました。誰よりも早く新刊が読みたくて、本屋に通ってワクワクしていました。憧れの服を手に入れるため、年に数回渋谷や原宿に出かけるのですが、その時に片手に握りしめていたのは付録の“原宿マップ”。買ってきた服や小物の写真を撮って好きな組み合わせを考えたりするのが好きだったんですが、思えばあれが編集の仕事の第一歩だったのかもしれませんね。その後、ちょっとしたご縁の重なりで大好きだったファッション業界で、編集の仕事をすることになりました」

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作り手の想いを感じる #これからもずっと着たい服

軍地さんが選んでくれたのはブランドが始まった当初から大好きで応援しているsacaiのニットカーディガン。どんな思い出があるのでしょう。

「これは2008年の秋冬コレクションのものなんです。ニットにビジューや様々な異素材をミックスしてあるのに、柔らかくて着心地もすごくいい。実は当時、ニットが苦手だったんです。そんなニット恐怖症の私を変えてくれた一着でもあるんです」

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10年以上愛用するアイテムはまさに「ずっと着たい服」。今回の一着を選ぶ際に気が付いたことがあったそうです。

「実は最近“鬼のような断捨離”をしまして(笑)。一部屋潰すくらいにため込んでいたものを5つに分類して整理したんです。➀着続けたいもの、➁残すもの(修理して残す/思い出として残す)、③誰かにあげるもの、④売るもの、⑤捨てるもの、の5つです。今回のアイテムはそんな中でこれからも着続けたいと思った一着だったんです。“鬼・断捨離”をしてみて面白かったのは「定番」と呼ばれていたものは、意外とフォルムなどにその当時のトレンドが反映されていて、現在では少し着づらいものが多かったことです。それとは逆に、デザイナーの世界観や想いが伝わる服、デザイナーの個性が際立っている服は、時代性がなく、現在の気分にも自然とマッチするものが多かったです。素材も縫製も良いものが多く、変化の激しい時代だからこそ、作り手の想いや思想こそが長く愛されるポイントだと、あらためて感じさせてくれました。環境負荷・サステナブルの観点からも、そういったバックグラウンドにある気持ちを大切に、ものを選びたいですね

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ていねいなお手入れで「ニットを育てる」

「ミラノにある昔の貴族のお屋敷のクローゼットで100年以上着続けられているニットを見たことがあります。イタリアでは“ニットを育てる”と言うそうですが、カシミヤなど質の良いニットは、お手入れをして代々大切に着続けるそうです。数十万円の高級なニットでさえ、ミラノでは家庭で洗剤を使って水洗いをして“育てる”のだそう。イタリアの洗たく機には“カシミアコース”まで付いているものもあるとか。ニットは馬の毛のブラシなどでていねいにお手入れをして、保存状態を良くすることで、愛着が湧いてずっと大切に着続けることができます。私もニットは手洗いをすることが多いのですが、このsacaiのニットも自宅で手洗いをしてブラシをかけてお手入れしています」

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トレンドと気分の変遷。

そうして、現在に至るまでいわゆる「トレンド」をつくるお仕事をされてきた軍地さん。最近のトレンドについて聞いてみました。

「私が仕事をはじめた80年代から2000年代までは、マスメディアの力がとても強い時代でもありました。“今年の流行色”だとか“流行アイテム”などマスコミ主導で先導していく時代が成り立っていたんですね。私もメディアの取材で“今年どんなものが流行るか断言してください”と聞かれることも多かったんです。そんな時代にあっても、私自身はトレンドを先導するのではなく、人の気持ちに寄り添い、気持ちの動きをどうピックアップするかを意識して仕事をしていました。それこそ原宿マップを握りしめて東京に向かったあの頃の自分の気持ちを忘れないように。2010年代以降は特にそういったパーソナルな気分や、気持ちの部分がトレンドにあらわれるようになってきたのではないかと思います。人の気持ちが主役の時代になっていると感じますね
 
ご自身も時代に合わせて、ものを選ぶ基準が変わってきたそうです。

「私自身、以前は職業柄“誰よりも早くトレンドを身につけないと!”という強迫観念に近い意識がありました。ですが、最近ではますます今の自分の気分に近い服を選ぶようになってきていると思います。肌触り・着心地など、決して見た目だけでない部分が選択の比重として大きくなってきています。あとは、想いが伝わるデザイナーを応援していきたい、そんなデザイナーの服が着たいと思います」

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軍地さんにとってファッションとは?服とは?

時代とともに移り変わるファッションと過ごしてきて、今軍地さんにとってファッションとは?そして服とは?

「私自身、子供の頃からコンプレックスだらけでした。それをを解消してくれるのがファッションだったと思うんです。服で変わりたいと思うあまり、過剰に依存してしまう部分もあったのかなと思うこともあります。でも、いつも服が自分を少しフックアップしてくれました。例えば、海外のコレクション会場のような世界中のファッショニスタが集まるような現場に行った時、どうしても怯んでしまうのですが、自分自身も毎日ファッションを楽しむことで、大好きな服たちにパワーをもらえました
 
最近のファッションについて、軍地さんが少し心配していることもあるそうです。

「先日、久しぶりに原宿を歩いたのですが、シンプルなファッション、モノトーンの無難なファッションの人が多くて少し寂しい気持ちになりました。ファッションは時代の写し鏡です。世界を見るとファッションアイコンたちのファッションは自由で色に溢れています。一方、日本のトレンドはここ数年シンプル一辺倒でどこか同調圧力のようなものを感じることがあります。服は、すごく身近に自分自身を表現してくれるツール。これから、人工知能やシステムで画一化された世界になってしまうかもしれない。そんな世界でも、クリエイティブで、何より自分自身でいられるためにもファッションをもっと楽しむことからはじめてみるといいと思います。服が、いつでも私の新しい気分のドアを開けてくれます。ファッションが…服が楽しめないなんて、私にとっては息ができないことと同義です」

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軍地 彩弓

大学在学中から講談社でライターのキャリアをスタート。卒業と同時に『ViVi』でフリーライターとして活動。その後、雑誌『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブディレクターとして『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に自身の会社、株式会社gumi-gumiを設立。『Numéro TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ「ファーストクラス」のファッション監修、Netflixドラマ「Followers」のファッションスーパーバイザー、経済産業省「アパレルサプライチェーン研究会」委員他、企業のコンサルティング、情報番組のコメンテーター、メルカリ「マーケットプレイスのあり方に関する有識者会議」委員等幅広く活躍。

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#衣ごこちのいい毎日を この服を着ると、なんだか素敵な日そんなあなたの大切な一着と幸せな一日が、ずっと続きますように。 私たちは衣服のケアを通じて、 皆さんの「#衣ごこちのいい毎日を」お手伝いします。になる。 この服を着ると、なんだかうまくいく気がする。 そんな不思議な力をたった一枚の服から感じたことはありませんか。ふさぎ込んでいた気持ちを、優しい肌触りで温めてくれる服。 窮屈な日々を、穏やかにリラックスさせてくれる服。 昨日までの不安を、「胸を張っていこう」に変えてくれる服。

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