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人事インタビュー

PROFILE


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伊藤 寛和
人財開発部門 人財開発グループ

2000年入社。堺ロジスティクスセンターなどを経て、2005年管理部門人事教育グループ(当時)に異動。以後、現在まで人材開発や採用、労務管理システムなど人事部門の業務に長年携わる。

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仲 志帆
人財開発部門 人財開発グループ

2013年入社。尼崎ロジスティクスセンターでの研修を経て、最大の物量を扱う岩槻ロジスティクスセンターに配属。2014年、消費増税前の駆け込み需要による物流量増加など厳しい課題に対応後、2016年6月より現職。


運ぶ商品に深い愛着を
感じながら働ける仕事

―花王ロジスティクスで働く面白さとは?

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当社と同業他社との大きいな違いは、花王製品の物流を一手に引き受けていること。ただ運ぶだけではなく、取り扱う商品に対して愛着を深く持ちながら働くことができます。花王グループの最終ランナーというプライドと使命感が得られるのは当社ならではだと思います。

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そういった使命感を持ちながら、やり遂げた時の達成感が大きいことも特長です。お店に陳列されている花王製品は、すべて自分たちの仕事の成果であると「目に見える」手応えを日々感じることができます。また、当社には営業の仕事はないため、仕事をとってくるプレッシャーもありません。その分、業務改善に対して大胆に挑戦ができる土壌があります。

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コミュニケーション能力と
積極的な姿勢が求められている

―どんな人と一緒に働きたいですか?

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花王ロジスティクスでは幅広い世代の人々が働いているので、自分に近い世代の仲間だけではなく、いろいろな人との関わりを持てる力を求められます。特に現場では年上のメンバーへ指示を出す場面もあります。柔軟なコミュニケーションができる人だといいと思います。

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コミュニケーション能力は必須です。その上で仕事に対して積極的に挑戦する姿勢を求めています。ルールやマニュアルをしっかり守ることも大切ですが、「そのルールは現在の状況において100%正しいのか?」と常に疑問を持ち、時にはそのルールを変えようという意欲を持てる人がいいですね。

仕事を理解したうえで
選考のステップを踏んでもらう

―花王ロジスティクスの選考の特徴を教えてください

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選考の過程において現場を見てもらうようにしています。現場で働いている大勢のパートナー社員たちの姿を知ってもらうと同時に、社員になったらその方々のマネジメントを行う仕事が待っていることを具体的にイメージできるようになってほしいからです。

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会社が学生を選別するのではなく、学生の皆さんと花王ロジスティクスとが対等な立場でお互いの理解を深めていく。そんな採用スタイルを心掛けています。学生に年齢が近い若手の社員と話ができる機会も設けています。

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入社から3年で新人を
物流のプロへ成長させる

―学生へのメッセージをお願いします

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私自身、学生時代を振り返ると、最初は物流業界を就職先として意識していませんでした。知るきっかけとなったのは東日本大震災。一瞬にしてお店から商品が消え、やがて復旧した時に、物流の仕事が多くの人の生活を支えていることを実感しました。皆さんにも、今は見えていない業界はたくさんあると思います。ですから社会を広く見渡して自分に合う企業を見つけてほしいです。その中の一つが花王ロジスティクスなら、すごくありがたいと思います。

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当社のことや物流の専門知識に詳しくなくても気にしないでください。ちょっとした興味があればいいです。やる気さえあれば、その熱意に応える育成プログラム、環境があります。3年で物流のプロになれるよう丁寧に育成していきます。

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