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マスクをつける前に、スプレータイプの化粧水やクリームで保湿を。化粧水・クリームをなじませたあと、マスクが触れてケア剤が落ちやすいほおの高い部分・鼻（目頭の下）・あごは、指のはらで念入りにおさえるようになじませ、しっかり保湿することで、乾燥による肌荒れを防ぎましょう。
メイクの上から使うときは、しばらくたってから指のはらで軽くおさえてなじませましょう。
帰宅後、洗顔する際はきめ細かな泡を肌の上でクルクルと転がすように、マスクをしてかいた汗などをやさしく洗いましょう。
洗顔後すぐ全顔へディープモイスチャースプレー（保湿）がおすすめ、手のひらでやさしく肌を包むようになじませましょう。
化粧水・クリームは、指をそろえて顔の中心から外側へすべらせるよう、顔全体に隙間なくなじませ肌に潤いを与えましょう。
マスクゾーンは、特に保湿をしっかりと。お手入れの最後に、目の下など部分的なケアとして、アイクリームもおすすめです。
顔全体になじませたら、耳へも軽くなじませ、首はデコルテ・うなじへ指をそろえて上から下へなじませましょう。
唇は皮脂が少なく、顔の中でも特に乾燥しやすくバリア機能も肌に比べて弱い部分のため、しっかりケアしましょう。唇全体にリップケア品をぬり広げたあと唇の輪郭に円を描くようになじませます。
色づくベースミルクとパウダーを軽くすべらせるようになじませましょう。
マスクがあたるほおの高い部分は、仕上げに肌へ密着させるようにハンドプレスしたり肌表面がなめらかになるよう指のはらでなで、摩擦を小さくします。
白いマスクのまわりの肌は、コントラストでくすんで見えることも。目まわりのくすみが気になる時は、色づくベースミルクを重ねてカバーを。
首・ひじの内側・足のつけ根などはのばし、皮膚を広げて、きめ細かな泡でくるくると洗い、なでるようにすすぎましょう。
ゴシゴシこすらず、やさしく円を描くようになじませ、乾燥・肌荒れを防ぎましょう。
全身へ隙間なくなじませることを意識しましょう。
腰は、右手で右側・左手で左側へ円を描くように
ぬりにくい背中は、右手を左側の肩に置き、左手でひじを押し深い部分までなじませましょう。右側は左手で同じように。
潤いを守って洗うハンドウォッシュ剤で、汚れが残りがちな爪のまわりや手首もていねいに洗いましょう。
＊指と指の間や、肌荒れしがちな手の甲、手首、側面へもていねいになじませましょう。
まずてのひらで、水と空気を加えながらたっぷりと泡立てます。
すすぎ残しがないよう、シャワーを上からあてる方は最後に下から、下からあてる方は最後に上から、逆向きのすすぎをプラスしましょう。
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