乾燥性敏感肌お手入れ動画コーナー

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フェイスケア(洗浄)

  • 乾いた手に適量(ポンプ4押し程度)をとり、やさしくメイクをなじませます。
  • 細かい部分は、指先を上下に動かしくるくるなじませましょう。
  • 口もとは、唇の端から中央に向かってなじませます。
  • マスカラを落とすときは、目を閉じたまま軽く眉を上げ、指のはらを左右へジグザグに動かし、まつげの下からもなじませます。
  • 水またはぬるま湯でよく洗い流します。
  • 乾いた手に適量(約直径2㎝)をとります。
  • 顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせ、顔の中心から外側へ顔全体になじませます。
  • 細かい部分は指先を上下に動かしくるくるなじませましょう。
  • マスカラを落とすときは、まぶたを引き上げ、指をジグザグに動かし、まつげの下からもしっかりとなじませます。
  • 水またはぬるま湯で洗い流します。
  • 手にコットンをおき、中央をくぼませ、ポンプをゆっくり押して、液をたっぷり含ませます(コットン1枚あたり、3~4押し程度)。
  • コットンが毛羽立たないように横長に持ち、繊維の流れに沿って肌の上を滑らせます。
  • 両ほお・ひたいに軽くおさえるようにのせてから、顔の中心から外側へ、顔全体になじませます。
  • 口もとは、唇の端から中央に向かってなじませます。
  • アイメイクをふきとる時は、目を閉じてコットンをあて、しばらくなじませてから、やさしくふきとってください。
  • 細かい部分は汚れた面を内側にして折り、丸みのある面でふきとります。
  • 乳液成分だけでできているので、最後に洗い流す必要はありません。
  • 顔をぬらし、適量(ポンプ2プッシュ分)を手にとります。
  • ぬらした顔に、皮脂の多いTゾーンから泡をのせ両頬に広げます。
  • 小鼻の横は特にていねいに。
  • 顔全体に泡を広げ、泡をクッションにやさしく包み込むように洗います。
  • 水またはぬるま湯で洗い流します。
  • 内側から外側へ円を描くようにすすぎましょう。
  • フェイスラインは、右手で左側、左手で右側をなでるようにすすぎます。
  • ごしごしこすらず、タオルでおさえるように水分をとります。

スキンケア(フェイス)

ディープモイスチャースプレー(顔)

【顔】
◆肌から約20センチ離してスプレーします。

  • 顔全体へ円を描くようにスプレーします。
  • てのひら全体で、頬と目もとの内側・頬と目もとの外側・額・口の周りの順におさえなじませます。

【メイクの上】
◆肌から約20センチ離してスプレーします。

  • 左右の頬と額へふんわりかけるよう軽くスプレーします。ボタンを、上から下へ向けて押します。

化粧水

  • 適量(ポンプから3〜4プッシュ分)を手のひらにとり指先から手のひら全体に広げます。
  • 顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。額も中心から外へ。
  • 鼻筋、口の周り、目の周りになじませます。
  • 特に乾燥が気になる部分には重ねづけを。

フェイスケア(クリーム・乳液)

  • 顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。(1/3を片頬・1/3をもう片頬・残りの1/3をTゾーンへ)
  • 軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。
  • 額も中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。特に乾燥が気になる部分には重ねづけを。

モイストリペアシートマスク

  • 化粧水でお肌を整えたあとにお使いください。
  • マスクを袋から取り出し、丸い突起部分をつまんでシートを広げます。
  • 丸い突起部分が、こめかみの外側あたりになるよう顔に付けます。
    ※マスクを袋から取り出す際は、液がたれないようにご注意ください。
  • 目、口の位置を合わせて、顔全体に密着させます。
    (目の形状に合わせて折り上げると、目を開けながらまぶたもケアできます。)
  • 両手の中指全体を鼻の側面にあて、指をそろえて顔の中心を密着させます。
    そのまま指をそろえて顔の外側、ひたい、目の周り、口の周りの順で、顔全体にぴったりと密着させます。
  • ミシン目から「どこでもケアシート」を切りはなし、小鼻の横や目もと、口もとなど、隙間が気になる箇所に上から貼ります。
    (切りはなさずに、そのまま使うこともできます。)
  • まぶたの乾燥が気になる時は、目を閉じて 全部おろして使うこともできます。
    ※目に液やシートが入らないように気をつけてください。
  • 10~15分おいてからマスクをはがし 肌に残った液をてのひらでやさしくなじませてください。
  • シートマスクの後は、普段お使いの乳液やクリームをお使いください。
  • 毎日お使いいただけますが、ご使用の目安は週1~2回です。

リップケア クリーム

  • 2~3mmくり出し、唇に当て、温めやわらかくします。
  • 上から下へとタテにぬります。
  • 口角から中心へなじませ、中心部分に重ねていきます。
  • 最後に唇を合わせ、なじませます。

リップケア バーム

  • 指のはらで適量(米粒2つ分)をすくい取ります。
  • 指のはらで、下唇→上唇の順に広げます。
  • 中央へなじませ、口角から中央へなじませます。
  • 唇全体へなじませたあと、口を閉じて指のはらで口角から中央へ唇全体にらせんを描きます。
  • そのあと唇の輪郭をなぞるようになじませます。(特に唇の荒れやひび割れが気になりやすい部分には上から下へとタテにやさしくなじませてください。)

モイストリペア アイクリーム

  • 化粧水や乳液・クリームを、肌によくなじませた後に、お使いください。
  • 適量(片方の目もとで直径約5mm)をとり、左右の目の下、上まぶたに、3ヶ所ずつ分けておきます。
    (※目に入らないように注意し、入った時はすぐに充分洗い流してください。)
  • 中指とくすり指の2本をそろえて、目頭から目尻の方向に目の周りを360度触れるように、まぶたと目の下へ、やさしくゆっくりとなじませます。
  • 目を閉じたまま軽く眉を上げ、中指とくすり指の2本の指のはらで、まぶたに密着させます。    
  • ほおの高い部分を中心から外側へなじませ、目の周り全体を指を揃えて軽くおさえます。
  • 目頭、目尻のくぼんだ部分はぬり忘れがち。ていねいにやわらかなタッチを意識してなじませましょう。
  • 口の周りにご使用の際は、口の周り数か所に分けておき、中指とくすり指の2本の指のはらで、口もとの中心から口角に向けて軽くなじませ密着させます。    

パウダーバーム

*化粧水や乳液などで肌を整えた後、スキンケアの最後にお使いください。
*紫外線対策時は、本品の後にUVカット品をお使いください。

  • 顔全体になじませる際は、適量(長さ約2~3cm)をとり、顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。
  • 指のはらで、両頬、ひたい、鼻、あごのクリームを軽く円を描くように広げます。
  • 顔の中心から外に向かって、ほおからなじませます。額も中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。
    (眉毛に残らないよう、気を付けてください。)
  • 皮脂や毛穴が気になりがちなTゾーンに、適量(米粒大)をとり、色々な方向からクルクルとなじませます。
  • 毛穴が気になりがちなほおに、適量(米粒大)をとり、片手で軽く皮膚を引き上げ、色々な方向からクルクルとなじませます。
  • 最後に、指のはらで肌表面をなでるようになじませます。

*ご使用後は手を拭くか、洗うことをお勧めします。(手につくと、手が滑りやすくなったり、ふれたものが白くなることがあります。)

ベースミルク

  • 適量を手にとります。
  • 顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。
    (1/3を片頬・1/3をもう片頬・残りの1/3をTゾーンへ)
  • 軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。額も中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。
  • 特に気になる部分には重ねづけを。
  • 顔の側面はフェイスラインから中心に向かってなじませます。
  • 耳の後ろや耳もやさしくなじませます。
  • 首は、あごを軽くあげ上から下へなじませます。

色づくベースミルク

  • 容器をカチカチ音がしてから数回ほどよく振ってから、2回に分けてお使いください。
  • 適量(直径約1cm、顔の片側分)を手にとり、3本の指のはらに広げます。
  • 指のはらを、肌にぴたっと密着させ、スキンケアをするイメージで肌にやさしくなじませていきます。
  • 3本の指のはらで、左のほお、目の周り、Tゾーンに広げるようにのせ、ムラなくなじませます。
  • 右も同様に、適量を手にとり、3本の指のはらに広げ、顔全体にムラなくなじませます。
  • 特にカバーしたい部分には、少量ずつ重ねづけしてください。 
  • さらにしっかりメイクしたい時は、この後にキュレルベースメイクしっとり肌パウダーファンデーションや、透明感パウダー【おしろい】をお使いください。

スキンケア(スペシャルケア)

  • 適量を手にとります。顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。(1/3を片頬・1/3をもう片頬・残りの1/3をTゾーンへ)
  • 軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。額も中心から外へ、鼻筋、口の周りになじませます。
  • 少量をまぶたにのせ、4本の指を密着させ、まぶたから目の下の順にやさしくなじませます。
  • 手のひら全体を肌に密着させ、ほおは内側から外側に向かい2ラインなじませ、あご先からこめかみまで、やさしく引き上げるようになじませます。
  • 額は左右になじませたあと、生え際に向かって引き上げるようになじませます。

美白美容液

  • 化粧水をなじませた後(乳液やクリームなどの前)に、お使いください。
  • 適量(直径1cm程度)を顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。
  • その際、頬の高い部分にのせます。
  • 頬の高い部分へなじませるように広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。
  • ひたいも中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。特に美白ケアしたい部分には重ねづけを。

着る角層ケア

着る角層ケア 動画一覧

●事前準備
●困ったときのヒント
●基本:スポンジ使用
●基本:吹きつけ ※目もとはスポンジ使用
●オプション:鼻 スポンジ使用
●オプション:鼻 吹きつけ
●ヴェールのとり方

事前準備

  • 電池と、カートリッジを本体にカチッという音がするまで押し込み、セットします。
  • 毎回(1日1回)、通液(液をノズル先端まで出す)をします。
  • 本体を平らなところに置いて吹きつけボタンを押し、液を出します。
  • 液はティッシュでふき取り、ノズル先端に液が残らないようにします。

困ったときのヒント

  • <薄くムラになっている>
    薄い部分は重ねてヴェールを吹きつけます。
  • <スポンジからはみでている>
    ヴェールをとり、もう一度吹きつけましょう。
  • <スポンジに黒いスジや点がある>
    吹きつける距離が近いようです。スポンジ1個分(約7㎝)離しましょう。
  • <スポンジの表面に白いカスがついている>
    アルコールを含んだウェットティッシュなどでふき取りましょう。
  • <吹きつけの距離がわからない>
    冷たく感じてヴェールが白くならない:距離が近すぎます。
    ヴェールが肌に届かない:距離が遠すぎます。
  • <吹きつけの速さがわからない>
    手を速く・大きく動かしながら吹きつけると、キレイにつきません。
  • <ヴェールの吹きつけが安定しない>
    お風呂場の近く(高湿度)ではなく、リビングや寝室など、湿度の低い場所でお使いください。

基本:スポンジ使用

  • 電源/モードスイッチ:1
    距離:7cm離して吹きつけましょう
    吹きつけ時間:10秒
  • 目もとは必ず専用スポンジに吹きつけたヴェールを肌に貼りつけます。
  • スポンジの中心を狙い吹きつけ、白くなりはじめたら、まわりにゆっくり広げます。
  • 目の下に合わせスポンジ全体を軽くおさえ、ヴェールを貼りつけます。
  • 専用スポンジや手のひらで軽くおさえるようになじませます。

基本:吹きつけ ※目もとはスポンジ使用

  • 電源/モードスイッチ:2
    距離:7cm離して吹きつけましょう
    吹きつけ時間:片ほお20秒、ひたい全体20秒
  • ほお・ひたいの中心に吹きつけたヴェールが白くなったら、まわりにゆっくり広げながら吹きつけます。
  • 専用スポンジや手のひらで軽くおさえるようになじませます。
  • 使い終わったら電源/モードスイッチを押して、電源オフにします。

オプション:鼻 スポンジ使用

  • 電源/モードスイッチ:1
    距離:7cm離して吹きつけましょう
    吹きつけ時間:15秒
  • スポンジの中心を狙い吹きつけ、白くなりはじめたらまわりにゆっくり広げます。
  • スポンジ全体を軽くおさえ、ヴェールを貼りつけます。
  • スポンジや手のひらで軽くおさえるようになじませます。

オプション:鼻 吹きつけ

  • 電源/モードスイッチ:2
    距離:7cm離して吹きつけましょう
    吹きつけ時間:10秒
  • 小鼻から吹きつけはじめ、反対側の小鼻へ向かって動かします。
  • 左右に動かしながら、ゆっくり上に向かって吹きつけていきます。
  • 専用スポンジや手のひらで軽くおさえるようになじませます。
  • 使い終わったら電源/モードスイッチを押して、電源オフにします。

ヴェールのとりかた

  • 洗顔前にヴェールをとります。
  • 指を水で濡らして肌を軽くなでるとヴェールが浮いてきます。
    浮いたヴェールをつまんでとります。
  • とったヴェールは排水溝に流さず、ごみとして捨ててください。

ボディケア

ディープモイスチャースプレー(からだ)

【からだ】
◆肌から約20センチ離してスプレーします。

  • 首からデコルテへスプレーします。
  • 手首の外側から肩へ向かい腕の内側を通り手首へ向けスプレーします。
  • 背中へスプレーします。(容器をさかさまにしてもスプレーできます。)
  • 腰へスプレーします。(容器をさかさまにしてもスプレーできます。)
  • 足首の側面から足の付け根へ向かい逆の側面を通り足首へ向けスプレーします。

◆乾燥が気になる部位にスプレーし、必要に応じて、てのひらでなじませて下さい。

バスタイム モイストバリアクリーム

  • 洗浄後、浴室から出る前に軽くぬれた肌に塗ります。
  • 適量を手のひら全体にとり広げます。
  • 腕は外側から内側へらせんを描くように、ムラなくのばします。
  • おなかは、両手に広げたものを下から上へぬり、そのあと円を描くようにぬります。
  • 腰は、両手に広げたものを右手で右腰、左手で左腰になじませます。
  • 背中の手が届きにくい部分は、手をクロスして肩にのせ、ひじを上げてグッと押し込み、背中全体にぬりましょう。
  • 脚は両側からなじませ、らせんを描くようにムラなくのばします。
  • タオルでからだの水分を軽く押さえるように拭きます。
    ※塗った後すぐにふきとらないでください

ローション・ジェルローション・クリーム

  • 適量を手のひら全体にとり広げます。
  • 腕は外側から内側へらせんを描くように、ムラなくのばします。
  • おなかは、両手に広げたものを下から上へぬり、そのあと円を描くようにぬります。
  • 腰は、両手に広げたものを右手で右腰、左手で左腰になじませます。
  • 背中の手が届きにくい部分は、手をクロスして肩にのせ、ひじを上げてグッと押し込み、背中全体にぬりましょう。
  • 脚は両側からなじませ、らせんを描くようにムラなくのばします。
  • 適量を手にとります。手のひらで少し温め、やわらかくするとよりのばしやすくなります。
  • 腕は外側から内側へらせんを描くように、ムラなくのばします。
  • 首は少しあごを上げ上から下へ、うなじは少しあごを下げてなじませます。
  • おなかは、両手に広げたものを下から上へぬり、そのあと円を描くようにぬります。
  • 腰は、両手に広げたものを右手で右腰、左手で左腰になじませます。
  • 背中の手が届きにくい部分は、手をクロスして肩にのせ、ひじを上げてグッと押し込み、背中全体にぬりましょう。
  • 脚は両側かららせんを描くようにムラなくのばします。
  • 足の裏は、手のひらでかかとを包むように円を描き、そのまま指先までなじませます。
  • 手指を広げ足指の間にもなじませ、硬く乾燥した部分に重ねます。
  • 最後に足の甲までなじませます。
  • 適量(パール粒くらい)をとります。(片手分)
  • 指先・関節・指の間・手の甲に置き分けます。
  • 爪のまわりを360度らせんを描くようになじませます。    
  • 指をつかむようにして、付け根から指先に向け親指の腹でらせんを描くようになじませます。
  • 指と指の間、手の甲、手首、側面までしっかりなじませます。

頭皮&ヘアケア

  • シャンプーする前に、頭皮と髪をよくぬらします。
  • 適量(約2押し分)を手にとり、つむじのあたりへなじませ、
    適量(約4押し分)を両手に広げ、耳の上へなじませ、両手で髪全体になじませます。
    (約6押し分:大人の毛量・ミディアムの長さの髪の目安) 
  • 指のはらを少しずつ動かしながら、頭皮全体をマッサージするように泡を広げやさしく洗います。
  • 生え際、耳の後ろ、えりあしなどの洗い残しやすい部分まで、ていねいに洗い流しましょう。

    目安となる使用量
    ミディアムヘア(あご~肩)  :約6押し分
    セミロングヘア(肩~脇の下):約10押し分
    髪の量が少ないお子様などは、約3押し分でも十分な場合があります。
    シャンプーの泡立ちやゆきわたり具合を見て、量を調整してください。
  • 適量を手にとり、手のひらで水を加えながらたっぷりと泡立てます。
  • 指は爪を立てず、指のはらで小さく円を描くように頭皮全体を優しく洗います。
  • 生え際、耳の後ろ、えりあしなどの洗い残しやすい部分は、ていねいに洗い流しましょう。
  • 洗髪後、軽く髪をタオルドライし、ボトルを押しながら地肌にノズル先を当て、前から後ろへ液をなじませます。
  • 後頭部は、髪をかきあげ、横に線を引くようにぬります。指のはらをつかってなじませます。
  • シャンプーの後、軽く水気を取り、根元近くから毛先まで髪全体へなじませてください。(セミロングヘアでマスカット粒大1個程度、約10g)その後ぬるつきがなくなるまで、充分にすすいでください。
  • 濡れた髪・乾いた髪 どちらにもお使いいただけます。
  • 適量(セミロングの場合直径約1cm)をてのひら全体に薄くのばしてから、髪全体や毛先などによくなじませてください。
  • 乾燥やパサつきが気になる部分には、少しずつつけ足して量を調整してください。
  • 手についたクリームは、そのままお肌になじませてお使いいただけます。

UVケア

  • 適量を手にとります。
  • 顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。(1/3を片頬・1/3をもう片頬・残りの1/3をTゾーンへ)
  • 軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。額も中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。
  • 特に気になる部分には重ねづけを。
  • 顔の側面はフェイスラインから中心に向かってなじませます。
  • 耳の後ろや耳もやさしくなじませます。
  • 首は、あごを軽くあげ上から下へなじませます。
  • 適量を手にとります。
  • 手のひらに広げ、腕全体にのばします。
  • 体の外側から内側へらせんを描くように、ムラなくのばします。
  • 脚は両側からなじませ、らせんを描くようにムラなくのばします。
  • 足の甲も丁寧になじませます。

ベースメイク

色づくベースミルク

  • 容器をカチカチ音がしてから数回ほどよく振ってから、2回に分けてお使いください。
  • 適量(直径約1cm、顔の片側分)を手にとり、3本の指のはらに広げます。
  • 指のはらを、肌にぴたっと密着させ、スキンケアをするイメージで肌にやさしくなじませていきます。
  • 3本の指のはらで、左のほお、目の周り、Tゾーンに広げるようにのせ、ムラなくなじませます。
  • 右も同様に、適量を手にとり、3本の指のはらに広げ、顔全体にムラなくなじませます。
  • 特にカバーしたい部分には、少量ずつ重ねづけしてください。 
  • さらにしっかりメイクしたい時は、この後にキュレルベースメイクしっとり肌パウダーファンデーションや、透明感パウダー【おしろい】をお使いください。

BBクリーム

  • まず、BBクリームを指のはらに適量(直径約8㎜)をとり、両手の指のはら3本にくるくる、さっと広げます。
  • のばすときは、てのひらではなく、指のはらを使うのがポイントです。
  • 両手の3本の指のはらで、ほお、目の周り、Tゾーンに広げるようにのせ、顔の中心から外側に向かって、顔全体にムラなくなじませます。
  • 特にカバーしたい部分には、少量ずつ重ねづけしてください。 
  • さらにしっかりメイクしたい時は、この後にキュレルベースメイクしっとり肌パウダーファンデーションや、透明感パウダー【おしろい】をお使いください。

しっとり肌パウダーファンデーション

  • パフでファンデーションの表面を1回、くるりと円を描くようにして軽くとります。軽い力で少量ずつパフにとってください。
  • ほおとひたいに軽くおいてから、顔の中心から外側へ、軽くすべらせるようにつけてください。
  • 左のほおと目の周り、右のほおと目の周り、Tゾーンと口の周りの順でなじませます。
  • 顔に広げるときは、肌のカーブにそって、パフをやさしくすべらせるのがポイントです。
  • 小鼻の脇、目もとなどの細かい部分に使用する時にはパフの側面をお使いください。
  • 特にカバーしたい部分には、少量ずつ重ねてつけてください。

透明感パウダー(おしろい)

  • キャップを開けてパフをとり出し、中ブタのシールをはがします。
  • パフをネットの上から軽く押すようにして適量をとり、顔全体に軽くすべらせるようにつけてください。
  • 目の周りは、まぶたを軽くおおうようにパフをのせて、すっと横にすべらせるときれいに密着します。  
  • 小鼻の脇、目もとなどの細かい部分に使用する時にはパフの側面をお使いください。

赤ちゃんへのスキンケア

ローションの動画

  • 手のひらに適量とります。
  • 顔の中心からハートを3回描くように塗り広げます。
  • おなかも同じように、ハートを3回描くようにぬり広げます。
  • 腕や足は先の方からくるくるとなでるようにぬり、付け根を軽くつかむようにしてそのまま戻りましょう。

ご家族へのスキンケア

ローションの動画

  • 適量を手にとり、手のひら全体に広げます。
  • 背中やお腹は中心からハートを3回描くようにぬり広げます。
  • 腕や足は先の方からくるくるとなでるようにぬり、付け根を軽くつかむようにしてそのまま戻りましょう。

髭剃り後ケア

ジェルローションの動画

  • 適量を手にとります。
  • 顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。
  • フェイスラインから首に向かってスライドし、口角にも丁寧になじませます。
  • 人差し指と中指を開いて口を上下にはさみ軽く押さえながらなじませます。反対側も同様になじませます。
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