冬でも汗っかき…
あせも対策はどうしたらいい?
ほっぺやふとももが
いつもカサカサ、かわいそう…
赤ちゃんの紫外線対策は必要?
いつからするといい?
赤ちゃんの肌はとってもデリケート。
カサつきや肌荒れに、戸惑ってしまうママやパパも多いのではないでしょうか?
毎日きちんとスキンケアしてあげることが、乾燥・肌荒れの予防につながるんです。
「スキンケアといっても、どうすればいいの? いつすればいいの?」
そんなママ・パパに、赤ちゃんのスキンケアのポイントをご紹介します!
スキンケア=保湿? いいえ、それだけじゃないんです!
実は、
洗浄・保湿・UVカット
この3つが全部同じくらい大切なんです!
それぞれで、赤ちゃんのことを考えた
お手入れを心がけましょう!
洗浄の役割は、汗やほこりなどを取り除いて、赤ちゃんの肌を清潔に保ってあげることです。洗うときは、たっぷりの泡で、こすらないように手で洗ってあげましょう。
選び方のポイント
赤ちゃんの腕や足などのくびれの部分や、汗をたくさんかく背中や首まわりは、あせもが気になりますね。あせもの予防は、こまめにふき取る・洗い流すことが大切です。お出かけのときのあせも予防には、持ち歩きのできる汗ふきシートがサッと使えて便利ですよ。
保湿の役割は、肌に潤いを与え、乾燥などの外部刺激から肌を守る働きのサポートをすることです。
ローションなどの保湿剤で、水分と油分を補ってあげましょう。特にカサつきが気になるときはクリームをぬるなど、使い分けをしてもGOOD!
選び方のポイント
ベビーカーの中でも、アスファルトの照り返しなどで紫外線を浴びてしまうことも!
月齢・年齢に関係なく、お外に出るようになったら、UVカットをぬってあげましょう。露出しがちな足の甲や腕も忘れずに。
選び方のポイント
クリームやローションで、お肌に潤いを与えてあげましょう。
ママやパパの手のひらでさわってあげると、赤ちゃんはとっても喜びますよ!
赤ちゃんの目を見てお話ししながらぬってあげましょう。