ヘアカラーのパッチテスト(皮膚アレルギー試験)とは、ヘアカラーでかぶれる体質かどうかを調べるテストのこと。
これまで問題なくヘアカラーを使っていた人でも、体調や体質の変化によって、ある日突然ヘアカラーの染料によるアレルギー反応を起こすことがあります。
なので、ヘアカラーで染める48時間前には、毎回必ずパッチテストを行ってください。もし、テストした部位にかゆみ・ハレ・赤み・ブツブツなどの異常が現れたら、アレルギー反応を起こしている可能性が高いです。
その時点から、テストしたヘアカラーはもちろん、すべてのヘアカラーの使用をやめる必要があります。パッチテストの方法は、使用説明書にくわしく書かれていますので、必ず、よく読んでください。
「髪色シミュレーション」がおすすめ。スマホを使って簡単に、リーゼ泡カラーの仕上がりイメージをお試しいただけます。自分の顔で実際のカラーに近い髪色変化をお試しいただけますので、どの色にするか迷ったときはぜひトライしてみてください。
仕上がりは、染める前の髪の「明るさ」で異なります。
「製品情報」ページでは、染める前の髪の明るさごとに、それぞれの仕上がりイメージを掲載しておりますので、参考にしてください。
1箱で、セミロング程度(肩から脇の下くらいの長さ)まで染められます。泡が少ないと髪の毛全体に泡がつかなくなって染まりにくくなる可能性があります。ロングヘアの場合、髪の量によっては、2箱使用をおすすめします。
硬い・太い髪質の方は、泡をたっぷりつけて、泡をつけた後の時間を5〜10分程度長めに置くことをおすすめします。
リーゼ泡カラーには、ヘアカラー直後に使う「リペアトリートメント(洗い流すタイプ)」が添付されています。
泡カラーをよく洗い流した後に、シャンプーをして、このリペアトリートメントで仕上げることをおすすめします。染めた直後のデリケートな髪を補修し、うるおいを補給してくれます。
日常のお手入れとしては、ヘアトリートメントやヘアパックをときどき使用するのがおすすめです。
両方いっぺんにはせずに、まずはパーマを先にするのがおすすめです。また、髪に負担をかけないためにも、パーマをかけた後は1週間以上、間をあけてから、ヘアカラーするのが吉!
生理中や妊娠しているときは、頭皮や皮膚が過敏な状態になっていることが多く、ヘアカラーで染毛すると皮膚トラブルを起こす可能性があります。そのため、生理中や妊娠しているときはヘアカラーの使用を避けるべきです。
リーゼ泡カラーは、黒髪用のヘアカラー(ライトナー)です。白髪の方でも使用はできますが、黒髪が明るくなり、白髪は多少目立たなくなる程度のため、白髪用ヘアカラーの「ブローネ」がおすすめです。
(ヘアカラーに関するQ&A)