自らプロデュースしたブランド『アメリ』のシャンタンシャツ。サラッと季節問わずに着られる万能シャツなのでどんな方にも着ていただけそうだなと思って選びました。アメリの「no rules for（ルールはありません）」というブランドコンセプトを体現したアイテム。どんなスタイルにも合わせやすいものを作りました！

NYに初めて旅行に行った時、街のファッショニスタがヴィンテージアイテムのワンピースをとても格好良く着ていて、私も掘り出し物を見つけたい！！とNYのあらゆるエリアを回ってヴィンテージアイテム収集をしました。それからアメリを立ち上げ、年に２回NY、LAで古着の買い付けをするようになりました。

カットソーなどは畳んでネットで洗たく。綿・麻・絹はクリーニングに出しています。また、自宅で洗たくをする際も洗剤と柔軟剤の量を適切な量にし、裏返しにして洗っています。高価なTシャツなどはケアに気を使うので、エマールでぜひ洗たくをトライしてみたいです。

大手アパレルブランドでVMDを経験したのちAMERI、AMERI VINTAGEのディレクター兼CEOを務める。

ブルー×ホワイトのさわやかな色味と身幅が少し広めでゆったり着られるシルエットが気に入って、10年前に購入しました。長い間大切に着ていましたが、ボーダーのカットソーを複数枚持っているので、今回プレゼントに選びました。太めのカーゴパンツやチノパンツなどに合わせてカジュアルなスタイリングが多かったのですが、ここ数年はショートパンツに合わせてヘルシーなコーディネートにしています。

エマールのおしゃれ着洗いで洗ったあと、しっかりシワを伸ばして干しています。縮みやすい素材は脱水後に縦と横に伸ばすようにしていました。今までデニムはおしゃれ着洗いではなく普通の洗たく洗剤でガシガシ洗っていたのですが、エマールで洗うとどれだけ仕上がりが違うのか試してみたいです。

２児の母。Instagramで4人家族のライフスタイルやファッションを中心に載せています。

お気に入りの作品の制作時に着ていたシャツに、自分の好きな絵を描きました。お洋服をリメイクして着たり、それを作品にしたりすることも、ここ数年増えています。

最初のきっかけは両親から受け継いだお洋服でした。ひとつの物を、じっくり長く使うことで愛着が生まれ、その変化を楽しむ過程に魅力を感じました。また私の周りに古着が好きな友人が多く、古着の魅力をよく耳にしていたことも大きく影響しています。

素材や汚れに合わせて洗剤を選び、お洋服に合わせて手洗いか洗たく機で洗うかを選んだりしています。デリケートな素材は基本的にネットに入れています。お洗たくでのダメージを気にせず、古着を気兼ねなく着られるようにエマールが使えたら嬉しいですね！

絵描き。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描く。

初心者の方にも使いやすい80年代のリンガーTシャツ。もともとリンガーTシャツを集めていて、どんなテイストでも合うものが欲しいと思い手に入れました。次に手にする誰かが、私の意思を受け継いで大切に着てくださったら嬉しいです。

まだSNSがそこまで普及していない時代に、自分がドンピシャだと思ったお洋服のツイートを目にし、お店へ向かいました。そのお店が古着屋さんでした。それまで古着というジャンル自体全く知らなかったので、自分の憧れを具現化したようなお洋服たちに衝撃を受け、古着の魅力に取り憑かれていきました。

年代や素材によっては、極力手洗いします。また洗たくはもちろん、干し方、保管方法なども気を使うようにしています。エマールで、今まで自分が洗うことのできなかったアイテムも挑戦してみたいと感じています。自分が着るお洋服だからこそ、自分の手でお手入れしたいですね。

ファッションインフルエンサー、モデルとしても活躍中。幅広いファッション知識や様々な着こなし、マニッシュな雰囲気がSNSを中心に支持を得ている。