Basics of washing
STEP2
STEP3
飾りがついた服、生地が薄い服、毛羽立ちやすい素材の服、型崩れが気になる服、他に絡みやすいヒモ付きの服など。
洗たくネット1枚につき服は1枚。ぴったりおさまるものを使いましょう。
※おうちクリーニング/おしゃれ着/ドライ/手洗いコースなどがあります。
※水流の違いを分かりやすくするため洗たく物は多めに入れています
手洗いの場合
(水4Lにエマール10ml)
*水温は30℃以下をおすすめします。
温度が高いと、素材によっては色落ち、色あせや風合いの低下、縮みなどを起こすことがあります。
衣料をたたんで、やさしく「沈める」「浮かせる」を20~30回繰り返します。
(もんだりこすったりは厳禁です。)
たたんだまま、洗たく機で軽く脱水(15~30秒程度)します。
きれいな水ですすぎを2回行います。すすぎ方は、2と同様にやさしく「沈める」「浮かせる」を10~15回行います。柔軟仕上げ剤を使う時は、2回目のすすぎ時に入れます。
もう一度洗たく機で軽く脱水して、カタチを整えて干します。
STEP4
ハンガーにかけた後、身丈方向(上下または左右)に引っ張り、シワを伸ばしましょう。
絡まり、引っかかり、飾りなど取れる心配のあるものは、洗たくネットに入れましょう。汚れが気になるところは外側にたたんで入れて。
汚れやシミがあったら、洗う前にエマールの原液をつけ、指やタオルなどで、やさしく押さえておくと、すっきり落ちます。エリ・袖・わき・すそなど気になるところに。
濃色・柄物などの服は、エマールの原液を目立たないところにつけ、5分後に白い布で押さえて、色がつくようなら、単独で洗いましょう。