「子どもの仕草がパパそっくり！！」
「娘の発する言葉が、妻の口癖そのまま！！」
・・・なんて、いつの間にか子どもにマネされている経験、ありませんか？ それもそのはず、子どもは成長するにつれ、大人が使っているものに興味を示し、大人のしていることをじっと観察するようになるんです。つまり、誰かのマネをすることは、成長した証でもあるんです。

だから、何かを覚えさせたいときは、無理やり子どもの手をとって教え込むのではなく、ママとパパが子どもと一緒になって楽しく遊びながら、お手本を見せてあげてください。うまくできたときは、「上手！上手！」といって、手をたたいて褒めてあげましょう。ママとパパが楽しくしていれば、子どもにもその楽しさが伝わり、興味もわいてきて、自然とマネをしながら覚えてくれますよ。これが、子どもの「学び」の第一歩というわけです。もしかしたら毎日のスキンケアも、ママが率先して楽しみながら行えば、マネをして覚えてくれるかもしれませんね。

さぁ、どんどん遊んで、どんどんマネをして、大きく賢くなぁれ！

★追伸★
子どもたちは、親が意図しないことまでマネをして、どこでも臆せず披露してしまうので、ヘンな癖までマネされないよう、くれぐれも日頃の言動にはご注意を！