シャワーを3分間出しっぱなしにすると、500mlのペットボトル約72本分!
シャンプーやリンスを使うとき、お風呂のシャワーを3分間出したままにすると約36L。※1
500mlペットボトルに換算すると、なんと約72本分の水が、きれいなまま排水溝に流れてしまっています。
※1 東京都水道局HP 「水の上手な使い方」 “用途別使用量の目安”より
ママの 約4割がシャンプーするときに、シャワーを出しっぱなし!
アンケート結果によると、シャンプーのとき、シャワーを「いつも出しっぱなし」あるいは「出しっぱなしのときと、こまめに止めるときが半々くらい」と答えたママが約4割!※2
※2 2010年1月花王調べ(小学校3年生以下の子供を持つ女性350名が対象)
メリットシャンプーのすべてのライフサイクルで出されるCO2のうち、約86%が洗髪時のシャワーで出されていました。
製品の環境に対する影響を測るとき、一般に「ライフサイクルアセスメント」という方法が使われます。
これは原材料から生産、物流、販売、使用、廃棄など、すべての段階(ライフサイクル)を通して、CO2の量を計算して評価する方法です。この方法で測ると、メリットシャンプーの場合は、洗髪時のシャワーが86.1%と、一番大きな割合を占めることがわかりました。
つまり、毎日のシャンプーで使うお湯の量を意識して減らすことが、環境への負荷を少なくすることにつながります。
※3 ポンプサイズの場合
※4 使用条件 商品5g/回 お湯12L/回 使用
20℃の水をガス湯沸かし器で40℃にする場合
メリットシャンプー CO2排出割合※3(花王試算値)
タオルでしっかり水分をふきとる
・地肌を押さえるように
・髪はポンポンとたたくように
ドライヤーは根元から
・根元から乾かす