「たまには感覚にまかせて」と大きく入ったのれんが気持ちよく揺れる入り口をくぐると、好きなめぐりズムを1つプレゼント。
銭湯で体も心も温まった後は、ひんやりめぐりズム体験を!待合スペースでは、音と振動に反応する不思議な畳の上で、めぐりズムにひたっていただきました。
銭湯の隣にある「小杉湯となり」では、コーヒーのカッピングイベントや、ピアノ演奏会、ストレッチ講座などが行われ、思い思いにめぐりズムをつけながら、香りや音に身をまかせる時間を。
めぐりズムをつけて視覚が遮断されたことで、それ以外の感覚に身をまかせることができた、と笑顔があふれるお客様たち。
「たまには感覚にまかせて」と書かれた大きなタペストリーの横で受付を済ますと、好きなめぐりズムを1つ選ぶことができます。
広い屋上の中、好きな場所にヨガマットを敷き、秋の夜風に吹かれながら、めぐりズムヨガが始まります。
視覚が遮断された状態で、自分の体の伸び具合や呼吸に意識を研ぎ澄まし、ポーズに集中していきます。
すっごくよかった!終わった後も余韻にひたりながら、会話や写真撮影を楽しみ、なかなか帰らない方がたくさん。
入場者にはもれなく、めぐりズムを1つプレゼント。キャンプギアの上でリラックスしながら使っていただいたり、開催されたヨガの時間に使っていただいたり、思い思いの使い方をしていただきました。
家族連れも多く、お子様と一緒に使われたり、お子様を抱っこしながらめぐりズムをつけて自分の時間にひたる方も。
目を閉じることで、ふだん気づけない風の音や草の香りを思う存分楽しんでいます。
茶室やお菓子の説明、お茶のたしなみを聞いた後、ゆっくりとめぐりズムをつけると、先生がお茶を点て始めます。
茶室に広がる、お茶を点てる音やお茶の香り。目を閉じることで、その感覚が研ぎ澄まされ、いつもと違った感覚を楽しむ参加者のみなさま。
視覚が遮断された状態でお茶を味わう、これまで経験のない体験に、驚いたり喜んだり、それぞれの時間を楽しんでいただきました。