花王グループカスタマーマーケティングには、社会や時代の変化に合わせて、会社や仕事が変化する面白さがあります。
さらに、自分たち自身で、それぞれの仕事を、会社を、社会を、進化させる面白さがあります。
01
提案先も変化。
営業としての進化も求められる。
KCMKの主なクライアント（顧客）は、ドラッグストアやスーパーマーケット、ホームセンターといった小売業であり、営業担当は日々、売り場の提案などを行っています。しかし、時代の変化に合わせて、生活者の購入行動も変化する中、ECに特化した営業担当職を新設するなど、営業のあり方も柔軟かつスピーディに変化。小売業以外も視野に入れ、新たなビジネスの拡大を目指し販路開拓にも挑戦しています。さらに、国内だけではなく、アジア圏を中心としたグローバル市場への進出など、常に時代の変化に応じて、営業も進化を求められる面白さがあります。
02
変化の激しい時代に、
進化するデータマーケティング。
KCMKには多種多様なマーケティングデータが存在し、これまでも市場データや生活者データなど、過去から現在にかけて蓄積された膨大なデータは営業にとって欠かせない財産でした。とはいえ、これからの変化の激しい時代。より求められるのは、未来の展望。その点、花王グループでは、最先端のAIを駆使した未来予測を行い、先を見据えた新たな研究や開発も実施しています。だからこそ、KCMKの営業担当はこうした過去・現在・未来の多種多様なデータをもとに、自分が担当する小売業の課題に即した戦略を練り上げていくことができるのです。そして、すべての提案に根拠があるから、信頼関係もより強固なものになり、より実践的な提案を行うことができます。
03
変化をチャンスに。
会社も社員も進化し続ける。
KCMKには、昔から社員一人ひとりの挑戦を推奨する風土があり、その社員の進化に呼応するように、会社組織も進化してきました。たとえば、2021年から新たに導入された目標管理システム「OKR」や「チャレンジ評価制度」では、社員はワクワクするようなチャレンジングな目標を掲げ、その目標を会社全体で共有し、同じ志を持った仲間と実現を目指します。変化の時代こそ、多種多様な個性や価値観、能力が交わり、新しいイノベーションが欠かせません。過去にとらわれず常に進化を続けるKCMKで、あなた自身も大きく進化させませんか。
