直球な質問だね。
まずは、サンさん(＝太陽)のことをしっかり知るところからはじめよう。

ありがとうサンさん！
では突然ですが、
ピュアみるくんにクイズです！

正解は、紫外線は熱くありませーん！
紫外線は目に見えないし、熱くもないけど15分以上あたってると、日焼けがはじまります。昔は日焼けは元気な証拠という風潮もあったけど、大人になってからのシミ・シワの原因にもなるので注意が必要なんだよ。
子どもが外遊びに夢中になって、肌が真っ赤になってから日焼けに気づくことも。帽子や上着をいつの間にか脱いでいたり…やっぱり、日やけ止めで肌を守ることは大切なんだよ。

次の問題です！

残念！ 正解は、子どもの方が紫外線を多く浴びているんだよ。
背の低い子どもの方が、地面からの照り返しの影響も受けやすいんだ。

いやいや、サンさんは悪くないんだよ。さらに、子どもの肌は大人と比べて肌が薄くデリケートなため、紫外線のダメージを受けやすいといわれているんだ。

子どもは砂遊びなど、下を向いて遊ぶことが多いから、首の後ろや、めくれやすいTシャツの袖付近は念入りに塗るといいよ。
それと、遊んでるうちにとれてしまうので、2～3時間おきに塗りなおすのも◎です。
日やけ止めを塗って、サンさんの下で思いっきり遊ぼうね！