

第1弾は、
「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中、
マンガ『カグラバチ』とのコラボ!
今回は、「一手で変わる」というテーマに合わせ、『カグラバチ』原作者・外薗健先生による描き下ろしを使用したキービジュアルも制作。本企画ならではの特別な世界観とともに、お洗たくの"一手"をご紹介します。

血、泥、斬撃痕。
そのエキサイティングな戦闘シーンが魅力の
漫画『カグラバチ』には、
意外にもご家庭でも発生する
様々な汚れが数多く描かれています。
もちろん、
衣類である以上、お洗たくの対象です。
本探究では、花王が考えるお洗たくの基礎・応用に則りながら、
この“戦闘服”についた汚れの種類を想定して
家庭洗たくではどのように汚れを落とすか説明します。

お洗たくでは、「強くゴシゴシ洗うこと」も大事ですが、さらに重要なのが「汚れに合った対応」をすること。これは、どれほど激しい戦闘後であっても変わらない大原則です。




たとえば、忍集団(しのびしゅうだん)
「巻墨(ますみ)」の戦闘の正装は、この黒スーツ。
黒スーツを清潔に保つためには「洗濯物の量」が大切。この章では、
お洗たくの基本のキについて説明していきます。

戦闘服のような特殊な状況でなくても、
部活の後の練習着や、
出張で何日も着まわしたシャツも、
実は同じ原理で汚れが蓄積していきます。
“今日こそ洗う”が、汚れを防ぎます。
ここからは、
『カグラバチ』の名場面を借りながら、
それぞれの汚れに“どう立ち向かうか”を
花王が本気で検証していきます。

漣(さざなみ)家に代々伝わる妖術「威葬(いそう)」。
対象を衝撃波で吹き飛ばすこの力を受ければ、
受け身を取る間もなく地面に叩きつけられる。
吹き飛ばされた先が土の上なら、
当然、服にも盛大な汚れが付いてくるでしょう。


「威葬」を食らった経験がなくても、
外遊びで転んだ時の乾いた泥汚れも同じ理屈。
先ずは取り除いてから、それから洗う――
この順番さえ守れば、
日常の泥汚れにもそのまま応用できます。

妖刀がぶつかり合う『カグラバチ』の戦闘は、時に凄惨です。
相手の血を浴びたまま、次の敵と対峙する。
そんな場面も、この作品ではめずらしくありません。



次の戦いに追われる千鉱たちには、
悠長にお洗たくしている時間はありません。
けれど現実の私たちには、
その時間があります。
運動中の鼻血や、料理中の切り傷――
日常にも血液汚れは不意打ちでやってきます。
対応の速さこそ、
戦闘服にも私服にも共通する
最重要ポイントです。

妖刀をめぐる戦いは、常に死線と隣り合わせ。
戦闘中、服のニオイまで気にしている余裕はない。
しかし、ひとたび戦いを離れれば話は別です。
汗を吸ったスーツを、次も気持ちよく身に纏うために。香りまで整えておくに越したことはない。
そして、もうひとつ気になるのが「漆黒」のスーツの色あせです。
激しい戦闘のたびにお洗たくを繰り返せば、その深い黒も、少しずつ色あせていく――。



戦いから戻り、
刀を置いた千鉱や伯理たちに許された、
わずかな休息の夜。
せめてその瞬間だけは、
大好きな香りに包まれた寝具で、
泥のように深く眠ってほしい。
現実の私たちにとっても、
お気に入りの黒い服の色あせ※を防ぎ、
おやすみ前にふわっと香るシーツに
包まれる時間は、
明日を生き抜くための大切な
「安らぎ」になります。
色あせない覚悟と、
華やかな香りをその衣類に。




たったそれだけでも、
お気に入りの服は長く着られます。
千鉱の服ほど過酷じゃなくても、
私たちの“戦闘服(私服)”も、
毎日少しずつダメージを受けています。
だからこそ、ちゃんと洗う。
お洗たくに、必殺技はありません。
でも、基本を守れば大抵の敵には勝てる。
お洗たくは、たったこれだけで、
少しうまくいく。







