エイト・フォーは、いまから60年以上前の、1951年にドイツのバイヤスドルフ社で誕生しました。
いまではヨーロッパをはじめ、世界中の人から愛され、制汗デオドラントの代表ブランドのひとつになっています。
日本にやってきたのは、1974年のこと。
ニベア花王がバイヤスドルフ社と技術提携をし、日本で初めてパウダースプレーが発売されました。
日本でも40年以上活躍している、ロングセラーブランドなのです。
1940年代、バイヤスドルフの研究者たちが発見した有効成分(正式科学名称:Hexachlordihydroxydiphenylmethan(ドイツ語)が32文字から成ることから、B32というプロジェクト名を付けましたが、当時バイヤスドルフのアドバタイジング・マネージャーのユアン・グレゴリオ・クローゼンが「32を構成するもの」のアイデアから最終的に広告上、便利で且つアピール度の高い「8 mal 4(8かける4)」、後に「8x4 エイト・フォー」としてブランドネームを考案し、確立されました。
8x4(エイト・フォー)は、1974年に日本で初めてのパウダースプレーとして発売され、現在に至るまで、制汗剤の代名詞として多くのお客様にご愛用頂いています。
ドイツ・バイヤスドルフ社の研究に基づき、日本でも長年の研究を重ね、最先端のテクノロジーや独自の有効成分を開発する一方で、日本の気候・体質・習慣・嗜好性に合わせ、日本独自処方のパウダースプレーや一回使い切りカプセル製品も独自開発しています。
また、製品は、グローバルスタンダードの評価法で厳しく評価しています。