おしっこチェックでSAVECATS 猫の命を守るプロジェクト

飼い主さんの声

「おしっこチェック」の大切さを感じておられる
飼い主さんから寄せられた体験談です。
かけがえのない想い、
本当にありがとうございます。

ゆめちゃんととちゃん おしっこチェックをしていたり、元気であっても健康診断を受けていれば、気が付けたのに・・・。

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乙女ちゃん 猫の様子はもちろん、排泄物にも同じくらい慎重になるべきでした。

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ニャン太くん 日頃からおしっこのチェックがしっかりできれば不調を訴える前に診察ができたのに・・・

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はるくん マットの濡れた部分の"キラキラ”に気づいて病院へ。病気を早期発見できました。

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寅次郎くん 何か変だと気づき急いで病院へ。・・・もう少し遅かったら命に関わるところでした。

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リクオくん 日常的なチェックで変化にすぐ気付くことができました。

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マフィンくん 病気をするまでは、おしっこチェックは週1のマット交換の時くらいで・・・

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おしっこチェックをしていたり、元気であっても健康診断を受けていれば、気が付けたのに…。

愛猫:ゆめちゃん ととちゃん

愛猫:ととちゃん

2014年、我が家は3頭の愛猫、ゆめ(9才)、とと(7才)、ちゃび(推定7〜9才)と楽しく暮らしていました。
ある日突然ととが、ご飯を食べなくなり、じっと座ったまま動かなくなりました。
すぐに病院に連れていき検査をしたところ、腎臓がほとんど機能していないこと、腎臓が1個しかなく回復は難しいとの診断でした。できることといえば、毎日病院に通って輸液をすることしか、残されていませんでした。そして、具合が悪くなって、たった1週間で虹の橋を渡ってしまいました。まだ、7歳でした。突然のことで、受け入れることがなかなかできませんでした。

腎臓が1個しかないのは、生まれつきなのか、途中で委縮してしまったのかはわからないけれども、いずれにしても、もともと腎臓が弱かったことは確かです。もっと早く気が付いてあがられなかったのか、本当に悔やみました。おしっこチェックをしていたり、元気であっても健康診断を受けていれば、気が付けたのに・・・。

ごめんね、とと。

ととが旅立ってすぐに、元気に過ごしていた、ゆめとちゃびを病院に連れていき、健康診断をうけました。ちゃびは、特になにもなく健康でしたが、ゆめに腎臓病が見つかりました。見た目は元気で病気を持っているようには見えなかったのに、ショックでした・・。まだ、初期段階だったため、ごはんを療法食に切り替え、1カ月に1回通院して経過観察しながら一緒に過ごしていました。ゆっくりゆっくり進行し、途中から投薬もしていましたが、普通に楽しく過ごしていました。気が付いてから4年9カ月たったころ急激に悪化してしまい、自宅で皮下輸液をしながら、頑張ってくれましたが、14才でゆめも虹の橋を渡ってしまいました。
 
悲しかったし、喪失感も大きかったです。でも、病院の先生にもおっしゃていただきましが、普通では気が付かない初期段階からケアしてきたために、最大限長く一緒に過ごすことができ、後悔はありませんでした。ゆめ、楽しい、愛おしい時間をありがとう。
 
猫さんの腎臓病は検査をすれば、気が付けます。そして、早く気が付いてあげることができれば、最大限命をつないであげられます。おしっこチェックや検査の大切さが、世の中に浸透することを切に望みます。
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猫の様子はもちろん、
排泄物にも同じくらい慎重になるべきでした

愛猫:乙女ちゃん

愛猫:乙女ちゃん

愛猫の「乙女ちゃん」が腎臓病と診断されたのはまだたった6歳。進行ステージは末期。余命3ヶ月から半年。お医者さんに「これは乙女ちゃんの持って生まれた命です。腎臓病は完治しない病気です。ですが、延命は可能です。ご家族は落ち着いて頑張って下さい。」と言われ、これから先、乙女や家族に訪れるであろう病気の進行や症状、それに対する療法を伝えられました。

腎臓病は尿量が増える、色が薄くなることが特徴です。私は乙女の病気が判るまで、猫トイレシートは ” 排泄の場 ” としか認識していませんでした。なんでもっとトイレの量や色を慎重に&敏感にチェックしなかったんだろうと悔やんでも悔やみきれません。それから毎日乙女の腎臓病ケア生活が始まりました。フードケア、皮下点滴、投薬。そして尿のチェックがかなり重要なポイントになりました。


乙女は嫌がることなく受け入れてくれました。余命3ヶ月から半年と言われたところ、2年8ヶ月生きてくれました。体重も亡くなる前までキープしてくれました。


あれから3年。今でも仏壇にお水とお花を添える毎日。

今でも、いつまでも会いたくて会いたくて仕方がないくらい愛する乙女です。
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日頃からおしっこのチェックがしっかりできれば
不調を訴える前に診察ができたのに…

愛猫:ニャン太くん

愛猫:ニャン太くん

おしっこチェックができていれば…ニャン太は13歳で亡くなりました。茶虎の彼は丸々と太っていて、お腹を見せて寝転ぶ姿はとても猫ちゃんとは思えないほどの図々しさ。自由を愛し、家族にも無関心。気ままに生きている猫で、こちらが遊んであげようと思っても、全く興味のない気の無いそぶり。それでいて自分の皿にご飯がない時は可愛い声で呼びにきます。ちょっと無視をしていると、そばに寄ってきて、私と目を合わせるように顔を近づけ、じっと見つめたまま「にゃー」と一声。なんとも可愛げのない憎たらしいヤツでした。

食いしん坊で自由を愛する彼が、あるとき、食事を残すことがありました。また、いつもより元気がなく、行動にも異変を感じたので動物病院に連れて行きました。

ニャン太は病院が大嫌いで、普段からかかりつけの病院もありません。
病院に着くと興奮して診察台で大暴れし、普段出さないような声で威嚇します。
そんな状態ですから検査もできません。おとなしくしてもらおうと麻酔も打ちましたが、それでも興奮が収まらず、結局その日は検査もできずそのまま連れ帰ってしまいました。

ただでさえ不調の時に、精神的な苦痛を受けながらの診察はむしろかわいそうだと思い、安静にして様子を見ようと思いました。

数日たつといつものように振る舞うニャン太に戻りました。しかし、その数ヶ月後、私の足元に顔を擦りつけ、「にゃー」と鳴いた後、バタッと倒れ、そのまま息を引き取りました。

彼の不調の原因がわかり、適切な対策を講じていれば、いまでもニャン太はリビングを我が物顔で支配し、寝転がっているのではないかと思います。

トイレは固めて捨てるタイプの猫砂を使っていました。ニャン太のトイレの世話は私がしていましたから、もし、日頃からおしっこのチェックがしっかりできれば、通院しなくても医師に検査をお願いすることもできたでしょうし、不調を訴える前に診察ができたかも知れません。

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マットの濡れた部分の“キラキラ”に気づいて病院へ。
病気を早期発見できました。

愛猫:はるくん

愛猫:はるくん

2頭の兄妹猫を迎えた頃からニャンとも清潔トイレを使用しています。
4才の時、マットの濡れた部分が“キラキラ”していることに気づき、調べたところ尿石症の症状に似ていました。
 
早速動物病院に連れて行き調べてもらうと、はるくん♂が「尿石症」だと診断されました。
早期発見だったようで、先生には「よく気づきましたね」と褒められました。
 
シートタイプに切り替えた後しばらくしてから、また “キラキラ”を発見したので同じ食事制限を実施しました。チェックのしやすいトイレで本当に良かったです。
 
また、なかなか病院に連れて行くきっかけがなかったのですが、変化に気づいて2頭とも連れて行ったため、病気ではなかったなっちゃん♀が太りぎみだと指摘されて初めて気づき、結果どちらも食事制限が必要に。自宅でのチェックも、定期的な病院でのチェックも大切ですね。


膀胱炎が疑われてからは、時々、トレー(マット)を引き出して、ちゃんとオシッコをしているか確認するようになりました。
膀胱炎や結石は、再発してしまう猫も多いと聞いたので、これからは定期的にちゃんとオシッコを確認して、この子との健康で幸せな時間を守っていこうと思っています。
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何か変だと気づき急いで病院へ。
…もう少し遅かったら命に関わるところでした。

愛猫:寅次郎くん

愛猫:寅次郎くん

ある日、我が家の寅次郎はトイレで踏ん張ったまま、鳴き声をあげていました。
 
いつもと様子が違う、何か変だと気づき急いで病院へ行きました。検査の結果、尿路結石が原因で膀胱炎をおこし、尿がうまく排出できない状態でした。
 
もう少し遅かったら尿毒症になり命に関わるところでした。皆さんも愛猫の為に排泄の様子を日頃から良く観察して、頻尿になっていないか、排尿量が極端に少なくなっていないかをチェックしてあげてください。
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日常的なチェックで変化にすぐ気付くことができました。

愛猫:リクオくん

愛猫:リクオくん

7歳を越えた頃、肝臓の持病を持ってしまったため、定期的なおしっこチェックが必須となりました。
そこで、オシッコの色がわかりやすいよう、システムトイレのシートを白地のシートに。
 
それ以来、日常的にオシッコの確認をするようになりました。
13歳になると、今度は腎臓の調子も悪くなってしまったのですが、毎日のシートチェックのおかげで、変化にすぐ気付くことができました。
 
この時改めて、オシッコの確認を習慣にしていて、本当に良かったと思いました。
これからも、ずっと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいので、ちょっとした変化にも気付いてあげられるように、気を付けていきたいと思います。

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病気をするまでは、おしっこのチェックは
週1のマット交換の時ぐらいで…

愛猫:マフィンくん

愛猫:マフィンくん

トイレに頻繁に行っていたので「本当におしっこ出てる?」とシステムトイレの引き出しを開けて確認したら、出ていないことが発覚。慌ててすぐに病院へ連れて行くと、診断は「尿結石の疑い」。後日、再検査に連れて行った時は「膀胱炎の疑い」でした。 
 
それ以来、食事の改善を図り、水分をたくさんとらせるように工夫をしたり、療法食に切り替えたりと最善を尽くすものの、下痢をしてしまうなど、試行錯誤の日々でした。現在は無事に安定してきていて、経過を見守っています。 
 
システムトイレを使用しているものの、病気をするまではおしっこのチェックは週に1回のマットを交換するときくらいでした。
チェックというより、交換時に見るだけ、という感じでした。
正直、マフィンを譲り受けた時に健康優良児だと言われていたため、その言葉を過信してしまっていたと思います。 
 
膀胱炎が疑われてからは、時々、トレー(マット)を引き出して、ちゃんとオシッコをしているか確認するようになりました。
膀胱炎や結石は、再発してしまう猫も多いと聞いたので、これからは定期的にちゃんとオシッコを確認して、この子との健康で幸せな時間を守っていこうと思っています。
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※個人の体験談であり、効果などを保証するものではありません。

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