塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、常温で保管されていてもゆっくりと分解し、濃度が低下していきます。特に直射日光のあたる場所や高温での保管では分解が進むことが知られています。
製造時の濃度は6%ですが、製造からご使用までの期間や、保管されている環境などによって、次亜塩素酸ナトリウム濃度が低下している可能性があります。お使いいただいている製品中の次亜塩素酸ナトリウムは、様々な条件で分解していることから、濃度を特定することができません。必要な次亜塩素酸ナトリウム濃度の希釈液を作るためには、下表に示す目安で希釈することをおすすめします。
 
   
   
   
   
   
   
             
  次亜塩素酸ナトリウム濃度の目安(直射日光にあたる場所や高温での保管をしていない場合)  
  購入からの期間 0.02%(200ppm)
以上*
0.05%(500ppm)
以上*
0.1%(1000ppm)
以上*
   
  製造時濃度6%の場合 水3リットルに 10ml 水3リットルに 25ml 水3リットルに 50ml    
  購入から3ヶ月以内 水3リットルに 12ml 水1リットルに 10ml 水1リットルに 20ml    
  購入から1年以内 水3リットルに 18ml 水1リットルに 15ml 水1リットルに 30ml    
  購入から3年以内 水3リットルに 30ml 水1リットルに 25ml 水1リットルに 50ml    
        *次亜塩素酸ナトリウム濃度  
             
  購入時期が不明な場合や、直射日光にあたる場所や高温で保管して濃度の低下が不安な場合は、購入から3年以内の濃度で調整してください。なお、ご購入から3年以上経過した古い製品では、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が著しく低下している場合がありますので、ご使用はおすすめできません。  
   
   
   
             
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