新しい職場や新しい土地での暮らし、子供の進学。
人間関係や生活リズムが変化するだけではなく、
引っ越しなどの体力負担も相まって、精神的にも肉体的にも疲れがたまる新生活。
家に帰ったら一気に緊張が解けて、家の中のことは手が回らない事も。
そんな新生活をサポートするお掃除情報をお届けします。


慣れない生活の中、一生懸命がんばっているときこそ「しっかり家のこともやらないと」「掃除の時間を作らなきゃ」と意気込んでしまいがち。しかし、完璧を追い求めてしまうとだんだん掃除が負担に感じてしんどくなってしまいます。そんな時におススメしたいのは、掃除の「ハードルを下げる」こと。掃除をわざわざするのではなく「生活導線のついで」を小さく積み重ねるのがポイントです。それだけでも家はキレイを保つことができますよ。
●一度の掃除で一気に片づけようと頑張りすぎない
目につく場所だけ毎日ささっとキレイにして、他の場所は週1回、月1回と頻度を分けてみましょう。テーブルやトイレ、シンクなど効果が見えやすい場所が整っているだけでも達成感ありますよ。
●掃除の時間をわざわざ確保しない
掃除は「何かのついで」「何かをしながら」にするとグッと楽になります。1日の行動(起床時間・帰宅時間・テレビを見る時間など)に合わせた「ついで・ながら掃除ルーティン」を考えてみると良いでしょう。
●道具はシンプルに
最低限の道具を揃えれば十分です。使いやすい洗剤や道具を一つ用意すればOKくらいの気持ちではじめてみましょう。

掃除のために時間を作らず、掃除を生活の中に混ぜてしまう「ついで・ながら掃除」習慣で、ラクに家の中のキレイが維持できます。「掃除するぞ!」と気合を入れなくても、普段している習慣にプラスして行う「すぐに取り組めるような仕組みづくり」の例を紹介します。

お風呂を出る直前に、浴槽のザラつき・床のヌメリ汚れに「こすり洗い不要のバスクリーナー」をサッとかけてシャワーで流しておきましょう。飛び散った石けんカスなどを毎回落としておくことで、汚れが固着せずたまりにくくなります。
* 浴そう、床ぬめり以外はスポンジなどで擦ってください。

トイレで用を足した後、「こすり洗い不要のトイレクリーナー」をサッとかけておくと、汚れがたまりにくく、消臭対策にもなります。トイレに流せるタイプのシートでサクッと拭き掃除するのも効率的です。
* こびりついた汚れは落とせません。

洗面ボウルは、ハンドウォッシュを流した石けんカスや、歯磨き時のうがいなどで意外と汚れがたまる場所。汚れを放っておくと、ヌメリの原因になるので、洗面ボウル内をサッと洗い、飛び散った水気をティッシュなどでふきとるとキレイが保てます。

フロア用ワイパーやクリーナーを見えるところに置いて、すぐ使えるようにしておきましょう。気になった時その場で、床のホコリや髪の毛を取り除いたり、食卓をふき取るなどの簡単お掃除が、TVなどを見ながら短時間にできます。

食べ終わった食器をキッチンのシンクに下げたついでに、「ゴシゴシいらずの食器用洗剤」で効率的にサッとかけて洗い流すだけで、食器洗いが完了します。
* こびりつき汚れは除く。