赤ちゃんとママ・パパのための情報

離乳食クッキング

簡単離乳食
乾物使いの達人メニュー(2)

乾物を離乳食に使う場合、分量はほんの少しだけ。その後しまい込みすぎて、賞味期限が過ぎてしまったという失敗もよく聞かれます。乾物は湿気が大敵。いったん封を開けたものは、密閉袋や密閉容器を利用して保存しましょう。乾物を手軽に離乳食に活用するには、保存方法にちょっとした工夫が必要。例えば、きなこやごま、青海苔、かつおぶし、桜えびなどは、中身が一目でわかるように、ベビーフードの瓶などに入れ替え、取り出しやすい場所に並べて保存するとよいでしょう。

乾物を使ったおすすめメニュー

※電子レンジを調理に使う場合は、器は内容物より少し大きめのものを選び、吹きこぼれることがあるので、様子を見ながら加熱しましょう。

5〜6ヵ月ごろ:高野豆腐とにんじんのポタージュ

  1. にんじん25gをゆでてすりつぶし、野菜スープ少々を加えてペースト状にします。
  2. 耐熱の器に1と、すりおろした高野豆腐1/4枚(4g)と調乳したミルク大さじ3、野菜スープ大さじ2、かたくり粉小さじ1/2を入れて混ぜ合わせ、電子レンジ(500W)で約1分強加熱し、さらによく混ぜます。

7〜8ヵ月ごろ:のり&しらす入りにゅうめん

  1. しらす大さじ1に熱湯をまわしかけて塩抜きし、みじん切りにし、焼きのり1/8枚を細かくちぎります。
  2. 小鍋に、1と、ゆでて刻んだそうめん(15g)とだし汁(ベビーフード)1/3カップを入れて、ひと煮させます。

9〜11ヵ月ごろ:きな粉ポテトマッシュ

  1. じゃがいも(中)1/2個をゆでてつぶし、牛乳大さじ1を加えて混ぜ合わせ、三等分して俵型にします。
  2. 器に、きな粉と砂糖各小さじ1を入れて混ぜ合わせます。
  3. 1に2をまぶしつけ、皿に盛ります。

牧野直子先生

料理・指導/管理栄養士

牧野直子先生


スタジオ食(くう)主宰。「より健康になるための食生活や栄養の情報提供」、「家族みんなが楽しめる、身体にやさしい、簡単で美味しいレシピの提案」をテレビ、ラジオ等各マスメディアや料理教室、健康セミナーなどで展開。自らの経験や豊富な食や栄養の知識・情報から生まれたレシピの数々は食卓をあずかる女性を中心に好評を得ている。保健センターでの栄養相談や育児雑誌での調理指導など、離乳食に関しても多方面で活躍中。

Page Top