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離乳食クッキング

簡単離乳食
缶詰利用でパパッとメニュー(2)

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缶詰は、栄養分がほとんど製造時のまま長期に保たれるうえ、安全で衛生的な点がメリットです。また、加熱殺菌が施され、保存料が使用されず、細菌が入らない容器に密封されているので、安心して離乳食にも使えます。
ただし、いったん缶を開けたものは、なるべく早く使い切りましょう。もしくは、離乳食用の小分けパックなどを使い、冷凍するのもひとつの手です。その場合でも1週間を目安に使い切りましょう。開けていない缶詰は、直射日光の当たらない、温度が高くならない場所に保存してください。
また、加熱済の缶詰は、そのままでも食べられるので、離乳食用の調理器具を持っていけば、旅先などで使うこともできます。コンビニやスーパーで調達して、ベビーフードと組み合わせれば、メニューが広がりますね。

缶詰を使ったおすすめメニュー

※電子レンジを調理に使う場合は、器は内容物より少し大きめのものを選び、吹きこぼれることがあるので、様子を見ながら加熱しましょう。

5〜6ヵ月ごろ:コーンクロームがゆ

  1. つぶしがゆ40gを器に盛り、裏ごししたコーンクリーム(缶詰)大さじ1を加えて混ぜあわせます。
  2. 1にラップをし、電子レンジ(500W)で約30秒加熱します。

7〜8ヵ月ごろ:みかん入りコーンフレークがゆ

  1.  みかん(缶詰)4個を細かく刻みます。
  2. 耐熱ボールに、細かく砕いたコーンフレーク15gと牛乳1/4カップを入れて、サッと混ぜます。
  3. 2を電子レンジ(500W)で約30秒加熱し、1をのせます。

9〜11ヵ月ごろ:ツナサンド

  1. ツナ(缶詰)15gを茶こしに入れ、熱湯をまわしかけて油抜きをします。
  2. 1と、ホワイトソース(ベビーフード)を混ぜ合わせます。
  3. サンドイッチ用食パン1枚を半分に切り、薄くバターを塗って2をはさみ、食べやすい大きさに切ります。

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調理のポイント
ツナは水煮のものがおススメ。
オイル漬けのものを使う場合は、湯通しして油抜きをします。

牧野直子先生

料理・指導/管理栄養士

牧野直子先生


スタジオ食(くう)主宰。「より健康になるための食生活や栄養の情報提供」、「家族みんなが楽しめる、身体にやさしい、簡単で美味しいレシピの提案」をテレビ、ラジオ等各マスメディアや料理教室、健康セミナーなどで展開。自らの経験や豊富な食や栄養の知識・情報から生まれたレシピの数々は食卓をあずかる女性を中心に好評を得ている。保健センターでの栄養相談や育児雑誌での調理指導など、離乳食に関しても多方面で活躍中。

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