「ゆっくりしたい」「アクティブにいたい」
どんな過ごし方も選びやすい 世の中になるように。
あなたの声を聴きながら ロリエにできること、ひとつずつ。

生理をもっと過ごしやすく

「はじまり」篇

  • 職場のトイレにナプキンを、職場のロリエのページへ。

    職場のトイレにナプキンを、職場のロリエのページへ。

    職場のトイレにナプキンを、職場のロリエのページへ。

  • アンバサダー、二階堂ふみさんインタビューのページへ。

    アンバサダー、二階堂ふみさんインタビューのページへ。

    アンバサダー、二階堂ふみさんインタビューのページへ。

  • 初経教育活動、おとなになるということのページへ。

    初経教育活動、おとなになるということのページへ。

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  • 女性たちの健康を願って、検診促進活動のページへ。

    女性たちの健康を願って、検診促進活動のページへ。

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ロリエの考えていること。

ロリエはこの数年をかけてこれまで以上に、
生理について、数多くのインタビューや調査を
行ってきました。

生理のときは体調も、どう過ごしたいかも、
ひとりひとり違うということ。
しんどくても「いつも通りに」とムリしてしまう
場面もまだまだ多くあるということ。
そんな生理の現状を改めてお聴きし、
ロリエにできること、伝えられることはなにか
議論を重ねてきました。
 

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安心・快適を目指した商品開発はもちろん、
心配や困りごとを少しでも減らす
取り組みも行っていきたい。
そこで、22年春スタートするのが
“職場のロリエ”です。

いくつかの候補の中から決め手になったのは、
ムリしてしまうことが一番多い場面が
職場であるという調査結果でした。
「生理の話はしにくい」「しんどくても
お休みをとれない」「生理が突然来て困った」…
たくさんの解決したいお悩みの中からまずは
すぐにでもロリエが動き出せることを、と考え
職場でのナプキンの備品化を進める
プロジェクトに取り組むことにしました。

トイレットペーパーのように
生理用品も職場の備品としてあることで、
心配ごとをひとつでも減らすことができたら。
安心して働ける環境づくりのお手伝いができたらと
考えています。

もうひとつ取り組んだことは、
広告表現を変えることです。
ロリエは、商品を通して、憂うつな期間を
少しでも軽やかに過ごして欲しいという想いから、
明るく前向きな姿を描いてきました。
一方で、「CMみたいにハッピーになんて過ごせない」
そんなお声もあり、
これからの生理の描き方を
改めて見直したいと考えました。
ロリエができることは、生理を飾らずに描くこと。
がんばりたくてもどうしてもがんばれない人もいる、
しんどくてもムリしなくてはいけないときもある。
そんな現状を伝えていくことで「ムリしない」という
選択もとりやすい環境づくりへの
きっかけになればと思っています。

これらの取り組みは、まだはじまりにすぎません。
生理にまつわる困りごとや悩みごとは、
まだまだたくさんあります。
これからもみなさまの声に耳を傾け、
一緒に進めていければと思っています。

すべての人がどんな過ごし方も選びやすい
世の中になるように、
ロリエにできることを、ひとつずつ行っていきます。

ロリエ担当者一同

Q&A

Q「生理をもっと過ごしやすく」とは何を目指しているのですか?

A生理に関する心配や我慢していることが少しでも減ることを目指しています。
みなさまの声を真摯に聴きながら、ロリエができることにひとつずつ取り組んでいきます。

Qロリエは具体的にどんな活動をしていますか?

A2022年3月~職場での生理用品備品化を進める『職場のロリエ』をスタートしました。経緯や内容については「ロリエの考えていること。」をご覧ください。
また、初経を迎える年代の女の子に向けて生理についての正しい知識を身につけるための「初経教育活動(1978年~)」、ひとりでも多くの女性に早期発見につながる定期的な検診の大切さをお伝えする「乳がん・子宮頸がん検診推進活動(2019年~)」も行っています。

Qロリエは生理についてひとと話したり、共有したりすることをすすめようとしているのですか?

A生理の辛さや困りごとを一人で抱え込まず、つらい時はつらいと言える、周りに相談したいときは相談できる環境にしたいと思っています。そのうえで「生理について周りの人やパートナーと話す」選択肢も「話さない」選択肢も、気兼ねなく選べるようになることを目指しています。

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