日頃から、避難所生活に必要なもの(非常用持ち出し品)をリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように備えておきましょう。
※上記に加え、免許証のコピー、使い捨てカイロ、携帯トイレ、筆記用具、メモ帳なども入れておくと安心です。
※乳児のいる家庭は、以下のものも用意しておきましょう。
粉ミルク(液体ミルク)、哺乳瓶、紙おむつ、ミルク用の水、離乳食、お尻拭き、おんぶ紐、おもちゃ、母子手帳など
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、消費期限切れにならずに、常に一定量の食料を家に備蓄することができます。
必要備蓄は7日分を目安に備蓄しましょう。
食品の家庭備蓄を日常の一部に。
普段の食生活を少し工夫しながら、無理なく災害時に備える方法をご紹介します。
キーワードは…
『「いつも」のわたしが「もしも」を助ける。』