たしかに熱湯で菌は取り除けます。ただ、温度管理は正確に!

「熱湯」の効果は絶大です。長い間保存するジャムをつくるとき、瓶を沸騰したお湯に入れたりしますよね。実際に食べ物を造っている工場でも、熱を加えて菌を取り除くことが多く、その効果は実証済なのです。

冷めると効果が減る熱湯 冷めると効果が減る熱湯

ただ、家庭では熱湯で菌を取り除くことが難しいことも少なくありません。たとえば、まな板に熱湯をかけるときのことを考えてみてください。「熱湯が直接かかるところ」と「かかった熱湯が流れていくところ」では、お湯の温度が違いますよね。かけた熱湯がさっと流れてしまって、十分な時間菌に触れないと、菌をちゃんと取り除けないこともあります。 
他にも、お肉やお魚を切ったあとのまな板は、熱湯をかけると表面に残ったたんぱく質がゆで卵のように固まってしまい、かえって汚れが落ちにくくなってしまうこともあります。
ふだんの家事では、洗剤や漂白剤のほうが効率的に除菌できる可能性が高いといえるでしょう。

方法によって得意なところ、苦手なところがあるんです。効率的な除菌を目指しましょう!

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