そうだよね…
「細菌」は、たしかに大きくても3μm程度(ミクロン:1μmは1mmの1/1000)で、人間の目で確認することはできません。ただ、1個では目に見えないとしても、一晩で1個の菌が数千万個になってしまうこともあります。もちろん、菌の餌になる汚れや水分がなければ、そんなことにはなりません。が、キッチンには水はつきもの。放置すればすぐに菌は増えますよ。

しかも、菌はいろいろな能力をもっています。納豆を作ってくれる菌は有名ですが、食べ物のみならずお薬や化粧品など、菌は様々なところで人の役に立っていますよね。ただ、キッチンでヌメリやニオイを発生させるなど、不快感を生むのも菌です。さらに菌は、様々な色素をつくりだすこともあるので、水周りが赤くなったり、黄ばんだり、黒ずんだりと汚くなってしまう原因にもなります。
菌が増える前に、除菌するのがおすすめです!
定期的な除菌を行ない、菌が増える前に先手を打ちましょう。たとえば、家庭のなかで菌が繁殖しやすいキッチンの排水口や、毎日使うまな板など、ヌメリやニオイが気になる前に、ぜひ除菌をしてみてください!
定期的な除菌が、ヌメリやニオイを防ぐ近道かもしれませんね!
目に見えないからこそ、除菌は習慣にしないとね〜!