BAからキャリアを広げた先輩のインタビュー
02ビューティトレーナー

ビューティアドバイザーが
学び続ける力を育みたい。

ビューティトレーナー 1996年入社

百貨店でのお客様との
交流が仕事の原点に。

いろいろなお客様とお話ししてみたい。お客様をきれいにし、自分もきれいになりたいという思いで化粧品業界を志望しました。この会社に決めたのは、会社説明会の雰囲気の良さ。学生一人ひとりを見てくれている印象がありましたし、対応の一つひとつもすごく丁寧でした。「あたたかい会社だな」と心から思えたのです。最初の勤務地は、実家にほど近い神戸の百貨店。配属当初は、百貨店独特の雰囲気に圧倒されましたね。お客様も次から次にご来店なさいましたし、お客様が私たちビューティアドバイザーに求める知識やスキル、姿勢に対する期待値も高いと感じました。当然、1年目の私が先輩同様の接客を行うことはできません。お役に立てるのだろうかと不安を感じながらも、今の自分にできることを精一杯やろうと決め、お客様と向き合っていました。すると、あるご年配のお客様から「今日は本当にありがとう。次からもあなたにお願いしても良い?」とおっしゃっていただけたのです。ものすごくうれしかったですね。この出来事は私がビューティアドバイザーとして働く原点となっています。

東京でビューティアドバイザーを
続けられることに。

百貨店のあとは同じく神戸のGMSに異動。入社7年目からはチーフビューティアドバイザーを務めるなど、順調にキャリアを積み重ねていきました。しかし、入社14年目に転機が訪れます。夫の東京転勤が決まったのです。夫に単身赴任をお願いするか、私が仕事を辞めるかといった選択で迷っていると、当時の上司が相談に乗ってくださり、東京の百貨店でビューティアドバイザーを続けられることに。さらに、東京でもエリアのマネジャーや店舗のチーフビューティアドバイザー、同僚のビューティアドバイザーの方々が優しく接してくださり、私の不安を軽減してくださいました。もちろん、10年ぶりの百貨店勤務ということもあり、私自身も猛勉強し直しましたが、入社前に感じた「あたたかい会社」を改めて感じられた出来事でした。

想像以上の難しさを経験し、
現在も勉強の日々。

東京に異動となった私は2つの百貨店を経験し、入社19年目にビューティトレーナーに。以前から後輩の教育には興味がありましたが、ビューティトレーナーの仕事は想像していた以上に難しいものでした。伝えて終わりではないのです。理解してもらう必要がある。もっと言えば、できるようになってもらうことが、私たちのゴールです。異動して1年目は指導者としての自分のスキル不足を痛感し、落ち込むことも多かったですね。それでも下を向いてばかりはいられません。ビューティトレーナーの先輩や同期の研修を聴講させてもらい、指導のコツを探っていきました。さらに、新人ビューティアドバイザーに教えることで、私自身も多くのことを教わりました。そして、徐々にではありますが、一人ひとりとコミュニケーションをとりながら、それぞれの理解度に応じて研修を進められるようになっていきました。とはいえ、3年目になる現在もまだまだ勉強中です。何より、研修の中で教えられることには限界がある。ビューティアドバイザーたちが自らの課題を見つける力、学び続けたいと思う力を育むことこそ、私たちビューティトレーナーの役割ではないでしょうか。そして、そのためには私自身も学び続けていく必要があると思います。

1年目
入社。GMSでの実習を経て、百貨店に配属される。

5年目
GMSに異動。

14年目
夫の転勤に伴い東京に異動し、百貨店の配属になる。

19年目
ビューティトレーナーとして後輩たちの研修を担当。

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