Interview of Beauty Counselor 01

今を積み重ねながら、
一日も早く一人前に。

20代 若手ビューティカウンセラー

Profile K.N 東京 百貨店勤務

結婚式場のアルバイトを機に
プロのメイクアップに興味を持つ。

現在は入社3年目。東京の百貨店に入店しています。私が入店しているこの店舗は、全国のカネボウカウンターの中でも有数のメイクアップのシェア上位店であり、ブランドコンセプトである「上質の女」を引き出すトータルメイクブランド、「ルナソル」の世界観を体感していただくお店です。今回、私は学生の皆さんもきっと気になる入社前後から3年目までのキャリアに関して、自分の経験を通してお話ししたいと思います。私がこの仕事に興味を持ったのは、大学時代。結婚式場のアルバイトで模擬挙式の新婦役を務めた際、初めてプロの方にメイクアップをしていただきました。普段の自分とはまったく異なる雰囲気に仕上がり、とても新鮮な気持ちになったのを覚えています。さらに、メイクアップによっていっそう美しくなられた新婦やそのご家族が笑顔になられる姿を見て感動し、それからメイクアップや化粧品に関わる仕事を意識するようになりました。就職活動での当社の印象は、採用担当の方も含めてやわらかな雰囲気の会社だな、と。この人たちと一緒に働きたいと強く思い、入社を決めました。

初めて人の顔にメイクアップする瞬間は
すごく緊張した。

カネボウでは、入社するとまず1ヶ月半の全体研修があります。肌に関する知識からはじまり、言葉遣い、表情の作り方、おじぎの角度に至るまで丁寧に教わります。この研修のおかげで、普段の所作もキレイになったねと言われます。その後はカネボウの商品について学び、メイクアップは毎日、同期入社の他のビューティカウンセラーとペアになって練習し合いました。初めて人の顔にメイクアップをする瞬間はすごく緊張しました。どう手を動かしていいかわからない。家に帰っても、鏡を前に何度も何度も復習しました。研修後半には店頭実習も経験します。最初はコスメカウンターのどこに何があるかわかりませんし、恥ずかしながらお客さまとの会話も緊張しすぎて何を話したか覚えていません。しかし、この店頭実習のおかげで、比較的スムーズに店頭に立てるようになると思います。ただし私の場合、いきなり百貨店、それもルナソルのメイク店だったこともあり、配属が決まった時は憧れと不安の入り混じった複雑な気持ちでした。

同期の成長に焦り、
仕事に対する意識が変わった。

今振り返ると、入社1年目は毎日が精一杯であっという間に終わった気がします。最初は先輩方が使用する備品の補充などのサポート業務を行いながら、先輩方の接客を見て学ぶことからスタートしました。初めてお客さまにアイシャドウを付けて差し上げた時は本当に緊張しましたね。お客さまが私の緊張を感じ取り、「大丈夫よ」と逆に優しく声をかけてくださったくらいです。また、その日のできなかったこと、わからなかったことは、「振り返りノート」と呼ばれる日誌に書き込み、先輩方からアドバイスをもらいます。一つずつできることが増えていくのが楽しかったですね。ところが、配属されて半年が経った頃、同じ店舗に配属になった同期入社の他のビューティカウンセラーとメイクアップを担当した接客回数などで差をつけられていることに気づき、焦りました。自分なりに頑張っているつもりでいましたが、この時を機に明確な目標を立て、より積極的にお客さまにメイクアップをする機会をつくりました。やはり、切磋琢磨できる同期の存在はありがたいですね。

後輩の育成に悩みながら、
私自身も少しずつ成長。

2年目になると後輩が入店し、私も教える側の立場になりました。でも正直、まだ自分のことで精一杯。きちんと面倒を見てあげられない、上手に伝えられない…とすごく悩んだ時期でしたね。しかし、徐々に後輩も仕事を覚え、私自身も「ああ、後輩の成長を見るのもうれしい」とこれまでとは違う喜びを感じられるようになっていきました。3年目からは、品切れがないよう商品の管理をする発注業務など、より責任の大きな仕事も任されるように。1日の流れに加え、1年の流れも意識するなど、店舗を運営する視点からの学びも少しずつ得られるようになりました。また、カウンセリングやメイクアップのスキルに関しては、月2回行われる研修を通して新しい商品や技術、季節情報などを入手。さらに、2年目には肌・ヘア・メイクアップの基礎レベルの美容知識や技術の習得を証明するA級検定に合格し、4年目となる来年はより専門的な美容知識や技術の証明となるS級検定にも挑戦する予定です。試験前はいつも緊張しますが、この社内検定は厚生労働省の認定も受けており、美容のプロフェッショナルとしての知識・技術を客観的に証明してくれるため、勉強のモチベーションも高まり、合格の証としてもらえるバッチを制服に付ける瞬間は少し誇らしい気持ちになります。

シフト制の働き方は、私には合っている。

ちなみに、この3年間は仕事が充実していたこともあり、休日はのんびりしていることが多かったように思います。山梨県の実家に帰省したり、家で映画やドラマを観たり。3日間から4日間働いて、1日休みという働き方は、私には向いていると思います。ちょうど良いリズムでリフレッシュできるので、いつも新鮮な気持ちで働くことができます。今後の目標としては、まだ3年目ということもあり、まずはとにかく今を一生懸命積み重ね、一日も早く一人前のビューティカウンセラーになることです。目標とする先輩も身近にたくさんいらっしゃるので、将来に対する不安はありません。精一杯の毎日の先に、きっと、私の未来が広がっているのだと思っています。

CAREER STEP

2016年
4月 入社

2016年
4月 研修でビューティカウンセラーの基礎を覚える

2016年
6月 東京の百貨店(ルナソル)に配属

2017年
4月 後輩が入店し、指導を担当

2017年
7月 厚生労働省認定カネボウ化粧品検定A級の試験に合格

2018年
4月 3年目。より責任ある仕事を任されるように

その他のページを見る

20代 若手ビューティカウンセラー

2016年入社 東京 百貨店勤務

30代 カムバック制度

2008年入社 神奈川 GMS勤務

30代 ライフサポート転勤制度

2005年入社 東京 百貨店勤務

30代 時短勤務制度

2004年入社 東京 ドラッグストア勤務

60代 時短勤務サポート制度

1976年入社 東京 GMS勤務

Page Top