導入授業

ほんの少しの行動が節水につながる!レッツ、節水チャレンジ

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もし自分たちに水がなかったら、、、世界の水事情と比べて考えました。   (2018年度 多摩市立豊ヶ丘小学校)    

総合的な学習を進めて4ヵ月。これまで各班でテーマを決めて取り組んできました。中には「水」について取り組んだ班もあり、改めて4年生全体で「いっしょにエコ日記」で学び、夏休みに節水チャレンジに取り組むことにしました。今日は節水チャレンジ直前の、水についての学習理解を深めるための特別授業です。
先生は世界の水事情に関する写真教材を黒板に貼って、児童に説明します。「安全できれいな水に恵まれない子は世界でおよそ10人に3人。このクラスで考えたら、9人もいるよ。」それを聞いて児童からは「日本に生まれてきてよかった。」と素直な感想がでました。先生はすかさず「日本だからよかったのかな?本当かな?遠足の時、みんなの水筒の中身がなくなって、どうなった?」つい先日、暑い盛りの遠足で自分たちが経験した水が無くなる事態を問い返され、児童は「水がないと暑かったし、大変なことになるところだった。」と改めて水事情を自分ごととして捉え、世界の水事情の厳しさを痛感した様子でした。その後、先生から「みんなが節水活動をして、その節水量を報告することでベトナムの一地域へ浄水器が届けられます。」と説明がありました。今年の暑い夏休みは、児童が実感をもって節水チャレンジに取り組む、貴重な機会になりそうです。

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夏休みは、節水チャレンジがんばるぞと写真教材を使っての説明を聞いています

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さっそくワークシートを書き出す児童    

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児童の活動が世界につながることを伝え、節水チャレンジへの意欲を高める   (2018年度 川越市立月越小学校)    

いよいよ節水チャレンジ!ということで、学年2クラスが集められました。正面にはスライドが用意され、児童は何が始まるかと興味津々です。
授業の導入で、先生からの「総合の学習の時間で、水についてどんなことを学んだかな?」との問いかけに、「世界には子どもが水をくみに行かなければならない地域がある」、「川の上流と下流とで水の戦争が起きる」など児童は活発に手を挙げて発表をします。更に「じゃあ、みんなが節水するとどんないいことがある?」の質問にも、口々に声があがり、一人ひとりの節水が大切なこと、皆が力を合わせると未来に水をつなげることができるなど、よく理解を深めている様子です。
その後スクリーンに映された「東南アジアの、ある学校のトイレ」について先生から説明を受けると、児童は「大変そう」と自分たちとの環境の違いに驚きが隠せません。「皆が節水をがんばったら、ベトナムの水が不足して困っている学校に浄水器が届きます。」との発表に、児童たちからは自然と大きな拍手が!!身近な節水が思いがけない壮大さを見せ、「自分にできるかな…」と不安になった子もいたようでしたが、すかさず「できるよ!」の励ましの声が上がり、学年として前向きに活動に取り組もうという意欲が感じられました。わずか15分間の授業でしたが、自分たちの節水活動が、世界にも影響を与えることに胸をふくらます児童たち。明日からの節水チャレンジ、がんばって!!

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写真教材にくぎ付けとなり、熱心に説明を聞く様子

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エコ日記のつけ方を確認する児童    

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社会科⾒学を例に、児童に⾝近に考えさせる(2013年度 堺市⽴⼟師⼩学校)

以前見学した牛乳工場を例に挙げ、「工場でもたくさん水を使っていたけれど、実はそれよりも多くの水をおうちで使っている」ということを映像資料で確認しました。班ごとに「おうちのどこで水を使っているか」、「水を何に使っているか」について話し合いました。<おふろ・そうじ・料理・洗い物・ペットの飲む水・冷蔵庫の氷>などの意見が出、毎日の生活の中において、様々な場所でたくさん水を使っていることに気付きました。先生からの「水を大切に使うために何ができるか」との問いかけに、子どもたちはめいめい真剣に節水のアイディアを考え、ワークブックに節水宣言をし、2週間の節水チャレンジに取り組みます!

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泡切れの比較実験で、お洗濯でできる節水の工夫を実感

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水をおうちのどこで何に使うのか、みんなで意見を出し合っています

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参観⽇に保護者の前で発表(2013年度 ⼤阪市⽴三津⾕⼩学校)

まずは、班ごとに「自分たちができる節水」について考え、参観日に保護者の前で発表をしました。そのあと、実際に歯磨きをしている時に水を出しっぱなしにすると、どのくらい無駄な水が流れているのかをペットボトルを使って検証!すると、なんと6リットルも節水できることが分かりました。子どもたちは自分のちょっとした取り組みだけで、こんなにも節水できることを目の当たりにし、この後の節水チャレンジへの意欲が高まっていました。

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自分たちでできる節水を班のみんなで考えています

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水の出しっぱなしでむだになってしまう水の量をペットボトルで確認

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