INTERVIEW
小学校1年生よりバレーボールをはじめ、
2018年ジャパンビーチバレーボールツアー第2戦で優勝。
太陽の下、挑戦を続ける “アスリズム”な坂口佳穂さんの 実録です――。
高校3年生でビーチバレーに転向。
ビーチバレーをする中で
密着中の写真と共にお送りします!
大変なことや、想いは?
アスリズムが密着している間中、
気になるコトバをクリックして、 リアルな想いを チェックしてみてください!
坂口さんに日記を 書いていただきました。
出場した試合を
日本・海外、それぞれ どんな試合だったのでしょうか?
振り返ってもらいました!
100人いれば、100通りの人生がある。
幼馴染との久々の再会で、 坂口さんが感じたこととは?
実は占い好きの坂口さん。
ある占い師に言われたこととは…?
かなり長い期間、 密着させていただいた坂口さん。
肌診断をしたり、 毎回インタビューをお願いしたりと
密着自体も過酷だっただろうに、 ず~っと楽しそうで笑顔を絶やさない!
坂口さんの人柄の良さも 知れた時間でした。
これからもアスリズムは、 元気いっぱい目標に向かって
まっすぐ頑張る坂口さんの活躍を、 応援し続けます!
9歳からトライアスロンをはじめ、
2018年アジア競技大会 ミックスリレーで優勝。
日々過酷なトレーニングをこなし、記録に挑み続ける
佐藤優香選手の2日間に密着!
Q: なぜトライアスロンを始めたのですか?
A: 母に勧められてトライアスロンを始めました。
小学校3年生のとき、はじめて出場したレースが自分だけママチャリで、 周りはみんなロードレーサーに乗っていて、 すごく恥ずかしい思いをしました。笑
地元の大会だったんですけど、ここで初優勝しました!
Q: 試合で勝つための戦略は?
A: ランで自分が優位に立ちたいので、その前のバイクのレースの進め方が特にポイントですね。
他の選手を引き離すために、バイクで足を消耗させようとアタックをかけます。
Q: トライアスロンの過酷なところは?
A: レースはすごく暑いところもあれば、すごく寒いところもあるので、 どちらにも身体を慣らさなくちゃいけないのがつらいです…。
それに長時間外にいるので夏は紫外線でかなりエネルギーを消耗してしまいます。
Q: 佐藤選手の思う、トライアスロンの魅力は?
A: 最後の最後まで何が起きるかわからないことと、努力して自分と向き合えば、 その分の時間がしっかりと結果につながることが魅力ですね。
それに強くなる過程で自分のメンタルがさらに成長できたなと感じる瞬間も嬉しいです。
取材の2日間、炎天下の山梨県で密着していた撮影部隊は、 終わりにはもうへとへと!笑
なのに一番過酷だったはずの佐藤選手は、最後快く笑顔でインタビューに答えてくれました。
「世界で活躍することが目標」と語る彼女の目は、キラキラと輝いていて、本当にトライアスロンという スポーツが好きなんだなあ、
と、なんだか元気をもらえました。
今回の取材の裏側をAthlizmREPORTで公開中。
ぜひチェックしてみてください!
必要なものは2枚のラケットとボール、そしてパートナー。
フレスコボールはブラジルのリオ・デ・ジャネイロ発祥の、
味方同士でラリーを続ける “思いやりのスポーツ”。
日本の各地で自走するコミュニティを増やす活動に力を入れている
選手たちに密着!
FRESCOBALL JAPAN OPEN 2018 -JFBA公式記念映像-
左:小澤 彩香選手
日本ランキング3位。
小学5年からバスケットボールをはじめる。
フレスコボールは2016年からはじめ、2018年ジャパンオープンで初優勝。
ブラジル選手権で落合とのペアで3位入賞。
右:落合 真彩選手
日本ランキング1位。
小学校~大学までソフトボール選手。
フレスコボールは2016年からはじめ、ジャパンオープンでいきなり優勝。 2017年も優勝。
2018年ブラジル選手権で小澤とのペアで3位入賞。
逗子海岸にフレスコボールを根付かせ、
広げていった第一人者、ZFC朝倉さん。
右:ZFC 朝倉 弥生さん 左:パートナーの鈴木 麻井子さん
逗子フレスコボールクラブ(ZFC)
週末は逗子海岸を本拠地にアットホームな練習会を実施中。
初心者の方大歓迎!
Facebook:@frescoball.zushi
フレスコをやりたいときにいつでもできて、教えてもらえる。
地域もまきこんで盛り上げていけるのが拠点があるいいところです。
海岸は一般の方の散歩コースだったりバーベキューをやってるところでもあるので、 ボールあたってケガ、といったことがないように気をつかっています。
全国にクラブチームが増えるとローカル大会を開催できるようになって、地域対抗もできるように。
拠点があちこちにできて、行き来ができると楽しさも広がります。
逗子VS大阪は計画中です。
ご当地ものを勝ったチームがもらえるとか、面白いですよね!
木の素材を変えると音が変わるんです。
音が心地いいという反面、この音がノイローゼになりそうだという人もいるので、 音のあまりしないラケットを逗子の職人さんと一緒に 試行錯誤しながら開発してます。
音の小さいもの、反発がいいもの、穴を空けて軽量したり、柄のカスタムオーダーも!
いずれは、逗子の工房で切り抜くところからいっしょに作る、そんな楽しみ方も考えられます。
親子で参加して子どもが興味をもち、そこから学校でクラブにしたいという声も。
逗子の学校でフレスコをとりいれてもらえれば、有力選手が育つとこも期待できるし 「逗子出身の選手が日本一になる!」も夢じゃないと思ってます!
大阪を拠点にフットワーク軽くフレスコの楽しさを広める。
GVK副代表やましょーさん
右:GVK副代表 山下 祥さん 左:パートナーの岸田 直也さん
Grêmio Vento(GVK)
フレスコボール関西は、
桜ノ宮ビーチ・奈良 西谷近隣公園などで
「楽しいが生まれる」活動中!
Facebook:@kansai.frescoball
今年からスタートしたクラブですが、 関西は練習する場所がない・相手がいない・環境が整っていなくても…やれるんです!
逗子の例から学んで、花見フェスでミニゲームを開催したり、ローカル大会も実現させました。
高知・九州のクラブもできているので、地理的に真ん中の僕らがフットワーク軽く動いていきたい。
敵対心や闘争心よりも優しさが武器になるスポーツですから、相手に対する思いやりを言葉でも表現できる関西人にはぴったりですね。
あとは、野球をやっていたので、野球経験者には、ディフェンスは「バント」、アタックは「ゲッツー」とわかりやすく例えて教えてます。
やみつきになる打球音は、ずっと芯で打つという連続の気持ち良さがあります。
フレスコは打ち負かすのではなく、相手の「とりやすいところ」に返すので、 野球のキャッチボールと一緒なんです。
フレスコを通じて「相手を思いやること」ができる。
手軽にはじめられるこのスポーツが、地域の活性化にもなって、親子のコミュニケーションや大切な人との絆を深める術となるなんて!
日本でフレスコのある生活があたりまえになる日も近いのでは?とワクワクしました!
アスリズムは「フレスコボールジャパンオープン2019」のオフィシャルスポンサーになりました。
2019年8月24・25日に三浦海岸で開催します。
炎天下、遮るもののないピッチで戦う
どんなに過酷な環境でも笑顔を絶やさず、
和気あいあいと日々の練習をこなしている。
彼女たちの強さの秘密を探るべく、
過酷な練習&試合に密着!
さくらジャパンは、
選手たちのインスタグラムは こちらから!
まだあまり認知度が高くないホッケー。
でも実は、過酷であればあるほど魅力が増すスポーツなんです。
その魅力&過酷度を徹底調査!
協力:日本ホッケー協会
スティックにカメラをつけてみたら…?
取材するまであまり知らなかったホッケーというスポーツ。
実際の試合を目の当たりにすると、
シュートはガンガン入って気持ちいいし
目にもとまらぬ速さでパスが回るし、見ていて本当に飽きない!
気づけばすっかり虜になってしまった。
仕事にホッケーに二足のわらじをはきながら
頑張る選手たちを応援しに、みなさんもぜひ!見に行ってみて。