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2020年8月20日

今、「まさつレス」な洗い方が必要なワケ

現在人のカサつきがちな肌に花王の提案!

肌の乾燥を意識する現代人が増加している!

30代の2人に1人が肌の乾燥を実感

普通肌、脂性肌、それとも乾燥肌。
あなたは、どれに当てはまりますか?

花王が2020年2月に実施した調査では、「自分の肌は乾燥肌」と答えた人が全体の46%にのぼりました。また、30代でも半数以上の人が自分の肌を「乾燥肌」と感じていることが明らかになっています。

過去の同調査と比較すると、「自分の肌は乾燥肌」と答える人は年々増え続けており、日本人の乾燥肌意識がどんどん高まっていることがうかがえます(図1)。

棒グラフ:自分の肌は乾燥肌だと思うと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2010年は38%、2015年は42%、2020年は46%という結果になりました。30代の人に対する結果は2010年は46%、2015年は46%、2020年は54%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は2010年は42%、2015年は45%、2020年は46%という結果になりました。 出典は2000年2月~2020年2月花王調べより

棒グラフ:自分の肌は乾燥肌だと思うと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2010年は38%、2015年は42%、2020年は46%という結果になりました。30代の人に対する結果は2010年は46%、2015年は46%、2020年は54%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は2010年は42%、2015年は45%、2020年は46%という結果になりました。 出典は2000年2月~2020年2月花王調べより

棒グラフ:自分の肌は乾燥肌だと思うと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2010年は38%、2015年は42%、2020年は46%という結果になりました。30代の人に対する結果は2010年は46%、2015年は46%、2020年は54%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は2010年は42%、2015年は45%、2020年は46%という結果になりました。 出典は2000年2月~2020年2月花王調べより

50%以上の人が肌の「カサカサ」「水分不足」を感じている!

年齢とともに感じる、「身体全体の肌悩み」はなんですか?

花王が2020年2月に実施した調査では、全体の53%の人が肌が「カサカサしてきた」と答え、50%の人が肌の「水分が足りない感じがしてきた」と回答しています。また、30代では64%もの人が肌が「カサカサしてきた」と感じており、58%の人が肌の「水分が足りない感じがしてきた」と答えました(図2) 。

2015年の同調査と比較すると、全体においても、各年代においても肌が「カサカサしてきた」、肌の「水分が足りない感じがしてきた」と答える人が増えています(図2)。

棒グラフ:肌がカサカサしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は50%、2020年は53%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は57%、2020年は64%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は55%という結果になりました。 対象者は女性。

棒グラフ:肌がカサカサしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は50%、2020年は53%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は57%、2020年は64%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は55%という結果になりました。 対象者は女性。

棒グラフ:肌がカサカサしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は50%、2020年は53%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は57%、2020年は64%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は55%という結果になりました。 対象者は女性。

棒グラフ:肌の水分が足りない感じがしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は42%、2020年は50%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は44%、2020年は58%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は60%という結果になりました。出典は2013年8月から2020年2月花王調べ

棒グラフ:肌の水分が足りない感じがしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は42%、2020年は50%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は44%、2020年は58%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は60%という結果になりました。出典は2013年8月から2020年2月花王調べ

棒グラフ:肌の水分が足りない感じがしてきたと答えた人の年代別の割合を表しています。全体と30代と40代に質問し、全体の結果は2015年は42%、2020年は50%、という結果になりました。30代の人に対する結果は、2015年は44%、2020年は58%という結果になりました。また、40代の人に対する結果は、2015年は52%、2020年は60%という結果になりました。出典は2013年8月から2020年2月花王調べ

肌の乾燥意識の大きな要因と考えられるものとは?

環境ストレスの増加

前述のように、いまや肌の乾燥は現代人の共通の悩みとなりつつあります。その原因の一つと考えられるのが、紫外線や花粉などの大気中の汚れ、湿度の変化など、環境ストレスの増加です。

気象庁では、1990年代初頭から札幌、つくば、那覇の3ヵ所で紫外線量を観測していますが、観測開始時から比べて3ヵ所のいずれにおいても紫外線量が増加しています(図3)。

また、私たちの身の回りには花粉やチリ、ホコリなどの汚れが浮遊しています。その中でも花粉量は増加傾向にあり、東京都内の飛散花粉数の経年変化を見ると、2020年時点の過去10年平均(速報値)は、1994年時点の過去10年平均と比べて、約3倍に増加していることが分かります(図4)。

私たち現代人の肌は、むかしと比べ多くの環境ストレスにさらされているのです。

推移グラフ:1990年に比べて紫外線量が増えていることを示しています。札幌、つくば、那覇の3ヵ所での1990年から2015年までの紫外線量を観測推移を表しています。紫外線の多い順に上から那覇・つくば・札幌となっておりいずれも紫外線量は上昇傾向にあります。 出典は気象庁「紫外線の経年変化」

推移グラフ:1990年に比べて紫外線量が増えていることを示しています。札幌、つくば、那覇の3ヵ所での1990年から2015年までの紫外線量を観測推移を表しています。紫外線の多い順に上から那覇・つくば・札幌となっておりいずれも紫外線量は上昇傾向にあります。 出典は気象庁「紫外線の経年変化」

推移グラフ:1990年に比べて紫外線量が増えていることを示しています。札幌、つくば、那覇の3ヵ所での1990年から2015年までの紫外線量を観測推移を表しています。紫外線の多い順に上から那覇・つくば・札幌となっておりいずれも紫外線量は上昇傾向にあります。 出典は気象庁「紫外線の経年変化」

推移グラフ:花粉量の10年平均はむかしの3倍であることを示しています。東京都内の飛散花粉数の平成6年から令和2年までの経年変化を表しています。都内平均は上昇と減少を繰り返していながらも10年平均では平成6年と比較をすると現在は3倍という結果になっている。出典は東京都健康安全研究センター発表資料

推移グラフ:花粉量の10年平均はむかしの3倍であることを示しています。東京都内の飛散花粉数の平成6年から令和2年までの経年変化を表しています。都内平均は上昇と減少を繰り返していながらも10年平均では平成6年と比較をすると現在は3倍という結果になっている。出典は東京都健康安全研究センター発表資料

推移グラフ:花粉量の10年平均はむかしの3倍であることを示しています。東京都内の飛散花粉数の平成6年から令和2年までの経年変化を表しています。都内平均は上昇と減少を繰り返していながらも10年平均では平成6年と比較をすると現在は3倍という結果になっている。出典は東京都健康安全研究センター発表資料

乾燥意識が高まっているのに、ゴシゴシ洗いのまま⁉

約4割がナイロンタオルを使用 

肌の乾燥対策といえば、最初に思いつくのが「保湿」。化粧水や乳液など肌に直接塗るアイテムだけでなく、近年では保湿成分を配合したボディウォッシュも人気です。

ところが、2018年の時点で世の中の半数近くの人たちがナイロンタオルを使って洗っていることが判明しました(図5)。
 
乾燥意識は高まっているのに、ナイロンタオルの使用はむかしのまま……。本当にそれでよいのでしょうか?

棒グラフ:ナイロンタオルを使用する習慣は今も根強いことを示しています。身体の洗い方に関しての年代別、2003年から2018年にかけての調査結果を表しています。手洗いの割合は年々増加しており、2003年は全体の2%であったのに対して、2018年は21%である。その他とナイロンの割合の変動はほとんどなく、天然タオルを使用する人の割合は2003年が33%なのに対して2018年は21%とやや減少という結果が得られました。出典は2003年2月から2018年2月花王調べ

棒グラフ:ナイロンタオルを使用する習慣は今も根強いことを示しています。身体の洗い方に関しての年代別、2003年から2018年にかけての調査結果を表しています。手洗いの割合は年々増加しており、2003年は全体の2%であったのに対して、2018年は21%である。その他とナイロンの割合の変動はほとんどなく、天然タオルを使用する人の割合は2003年が33%なのに対して2018年は21%とやや減少という結果が得られました。出典は2003年2月から2018年2月花王調べ

棒グラフ:ナイロンタオルを使用する習慣は今も根強いことを示しています。身体の洗い方に関しての年代別、2003年から2018年にかけての調査結果を表しています。手洗いの割合は年々増加しており、2003年は全体の2%であったのに対して、2018年は21%である。その他とナイロンの割合の変動はほとんどなく、天然タオルを使用する人の割合は2003年が33%なのに対して2018年は21%とやや減少という結果が得られました。出典は2003年2月から2018年2月花王調べ

「まさつレス」な洗い方
~現代人の肌を乾燥から守る花王の新提案!

日本人の肌のことを考え続けてきた花王の答え

花王の歴史は、いまから130年前、1890年に高級化粧石けんを開発したことから始まります。

以来、「肌にやさしく、汚れをしっかり落とす」をテーマに、皮膚科学に基づく洗浄研究を100年以上も続けてきました(図6)。

乾燥肌を意識する現代人に、何を提案するべきか――。その課題に対し、花王が新たに提案するのが「まさつレス」な洗い方。「まさつレス」な洗い方は、130年の研究・開発の末にたどり着いた、花王の答えなのです。

図:花王創業以来続く皮膚科学に基づく洗浄研究。 花王の皮膚洗浄剤の歴史を表しています。1970年花王石鹸ホワイト、1980年ビオレ洗顔フォーム、1984年ビオレU全身洗顔料、1985年ソフィーナメイククリアジェル、1988年ビオレクレンジングウォッシュ、1992年ビオレメイク落とし、1996年ビオレ毛穴すっきりパック、1997年ふくだけコットン。

図:花王創業以来続く皮膚科学に基づく洗浄研究。 花王の皮膚洗浄剤の歴史を表しています。1970年花王石鹸ホワイト、1980年ビオレ洗顔フォーム、1984年ビオレU全身洗顔料、1985年ソフィーナメイククリアジェル、1988年ビオレクレンジングウォッシュ、1992年ビオレメイク落とし、1996年ビオレ毛穴すっきりパック、1997年ふくだけコットン。

図:花王創業以来続く皮膚科学に基づく洗浄研究。 花王の皮膚洗浄剤の歴史を表しています。1970年花王石鹸ホワイト、1980年ビオレ洗顔フォーム、1984年ビオレU全身洗顔料、1985年ソフィーナメイククリアジェル、1988年ビオレクレンジングウォッシュ、1992年ビオレメイク落とし、1996年ビオレ毛穴すっきりパック、1997年ふくだけコットン。


花王おすすめ商品

現代人のカサつきがちな肌に。
洗いすぎない高潤滑処方。超微細な泡が肌の上をなめらかにすべり、こすらず汚れを吸い上げます。
肌の保水力を保って洗い、みずみずしい健康素肌に。


コラム

コラム

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回答者の8割以上が身体洗いへの意識の高まりを実感

花王と博報堂が実施したアンケートによると、新しい生活様式がスタートする中で84.2%の人が「身体(手指を含む)を洗う」ことへの意識が高まったと答えています。

また、「しっかり汚れを落としたい」という気持ちが高まり、お風呂時間はこれまでよりもさらに「汚れを落とす時間」ととらえる傾向にあることが分かりました。一方で、「できるだけやさしく洗いたい」というニーズも高まりつつあります。

これからの時代、ボディウォッシュには「より高い洗浄効果」と「さらなる肌へのやさしさ」が求められるといえるでしょう。

円グラフ:あなたの生活・考え方に次のような変化はありましたか。【身体(手指含む)を洗うことへの意識が高まった】に対する回答割合を表しています。割合としては、あてはまらないが1.7%、あてはまるが49%、ややあてはまるが35.2%、どちらともいえないが10.9%、あまり当てはまらないが3.2%という結果が得られました。 出典は2020年4月花王・博報堂調べ

円グラフ:あなたの生活・考え方に次のような変化はありましたか。【身体(手指含む)を洗うことへの意識が高まった】に対する回答割合を表しています。割合としては、あてはまらないが1.7%、あてはまるが49%、ややあてはまるが35.2%、どちらともいえないが10.9%、あまり当てはまらないが3.2%という結果が得られました。 出典は2020年4月花王・博報堂調べ

円グラフ:あなたの生活・考え方に次のような変化はありましたか。【身体(手指含む)を洗うことへの意識が高まった】に対する回答割合を表しています。割合としては、あてはまらないが1.7%、あてはまるが49%、ややあてはまるが35.2%、どちらともいえないが10.9%、あまり当てはまらないが3.2%という結果が得られました。 出典は2020年4月花王・博報堂調べ

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