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花王カスタマーマーケティング株式会社
Kao Customer Marketing Co.,Ltd.

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よきモノを、一人でも多くの手に

二度の産休・育休が、私自身のこともたくましく育ててくれた。 SA→産休・育休→アカウント担当 近畿リージョン チェーンストア部 2001年入社 法学部法律学科卒

2000 就職活動
大学では法学部に所属し、主に刑法を学んでいました。じつは、もともと警察官への憧れがあったんです。でも、大学時代の4年間で大好きなパン屋さんで働いたり、ホテルでの接客、巫女のアルバイトなどをする中でもっと他の仕事を見てみたいという気持ちが強くなりました。就職活動では、日々自分も使う身近な商品に携わりたいと思い、トイレタリー業界を中心に回りました。中でも花王カスタマーマーケティングは業界でもトップクラスの業績。しかも、営業といっても“飛び込み営業”ではなく、お取引のあるお客様のところに伺い、信頼関係を築いていく営業スタイルに惹かれました。面接の時も、面接官の方々の人柄の温かさに触れ、こんな社風の会社で働きたいと思ったんです。
2001 入社後、SAとして奈良支店に配属
入社後は奈良支店に配属されました。決まった店舗を定期的に回り、商品の売り方を提案するストアアドバイザー(SA)の仕事をしていました。印象に残っているのは入社3年目で担当したショッピングモールでのイベントです。地元でも大きなショッピングモールの催事スペースを花王の商品で埋め尽くすという大掛かりな提案を行ったのですが、そもそも信頼関係がまだ十分でなかったことに加え、先方の半期の計画にも入っておらず、当初、ご担当者に資料さえ見ていただけない状態からの提案でした。何度も足を運ぶ中で、少しずつ話を聞いていただける関係にはなってきましたが、「この企画で売上目標を達成できるの?」と先方はまだ半信半疑。今思えば、企画内容そのものよりも、私の売りたいという気持ちばかりが強く、先方の立場に立った提案ができていなかったのだと思います。一緒に取り組んでいたアカウント担当にもその点を指摘され、全体の設計を構築し直し、先方の立場に立った提案に変えたところ、ようやく「挑戦してみよう」ということに。そして、イベントは先方の期待を上回る大盛況で、売上目標も無事達成できました。先方の立場に立ち、計画全体を描く重要性を再確認すると同時に、社内外の大勢の人に支えられ、ひとつの仕事をやりとげた喜びは今でも忘れられません。
2004 全国規模で展開するチェーンのアカウント担当に
入社4年目に異動があり、次の部署では全国規模で展開するチェーンのアカウント担当として働くことになりました。SA時代は個別の店舗における売り方の提案でしたが、アカウント担当になると自分の提案した売り場や売り方が、そのチェーンの全店の店頭で展開されます。すべての責任を自分が負わなくてはいけないというプレッシャーも大きいですが、同時に自分のしたことがすべて形になって戻ってくるというやりがいも感じます。たとえば、私が担当したチェーンの店舗数は約70店舗。これらすべての店舗の売上や利益を左右するというのは、すごい影響力ですよね。「ずっと仕事してても終わらへん!」というぐらい、仕事に追われ、毎日が必死でした。
2009 第一子出産、育児を経て復職
アカウント担当になって5年程経った頃、結婚しました。結婚後3カ月で妊娠がわかったので、結婚・妊娠はほぼ同時期でしたね。アカウント担当としてもステップアップの時期を迎えていて、ビジネスリーダー研修※に声をかけられていたけれど、子どもができたことで断らざるを得ませんでした。でも、断ったことに対する後悔はまったくなくて、出産が別の意味でのステップアップに繋がるだろうなと漠然と感じていました。実際、子育てをする中での「子どもの髪がすぐ乾くシャンプーが欲しい」「共働きだと洗濯物は案外、夜干すことが多い」といった経験が仕事に活きる場面がたくさんあります。女性が使う製品を多く扱っているので、消費者と同じ目線で製品に向き合えることはプラスに働くなと日々実感しています。復職後は、時間のやりくりをしやすいように周りが協力してくださったので、スムーズに仕事に戻ることができました。

リーダーとして必要とされる経営リテラシーやリーダシップを学ぶ研修。

2012 第二子出産、二度目の育休
さらに、花王グループには「メリーズタイム」という育児支援制度があり、勤務時間を短縮することができます。私自身は復職後半年で2人目の子どもができ、上司にも相談して、メリーズタイムを使ったまま、2人目を出産。また、産休に入らせていただきました。1人目のときは右も左もわからず、不安でいっぱいでしたが、2人目になるとある程度、仕事とプライベートそれぞれの負荷も予想がつくようになるので多少、余裕も生まれました。もちろん、子どもがいる分、自由になる時間は減りますし、思うようにならないこともたくさんあります。毎日が時間との戦いのようなところがありますが、その分、効率が良くなった部分もあると感じています。時間が限られていることで、仕事の優先順位が見えやすくなったのかもしれません。遅くまで働けないことで助けてもらうことが多い分、やれることはしっかり頑張り、周囲のサポートに応えたいという思いもあります。
2013 復職後、アカウント担当として巨大スーパーを担当
異動の話があったのは、2人目の産休・育休から復職してすぐのことです。全国に100店舗以上抱える巨大スーパーのアカウント担当です。しかも復帰後すぐ、担当チェーン向けの大きなプレゼンを担当することになりました。「来夏の日焼け止めや制汗剤をどのように売っていくか」といったように、半年間の戦略を立てる重要な会議ですから、当然ながら準備も大変です。社内の他のアカウント担当やチェーンのバイヤー様など、様々な方とやりとりし、助けていただきながらやりきることができたときは本当に感動しました。かつては、自分一人が頑張れば何とかなると思っていた節が、やっぱりどこかであったと思うんです。でも、今は周囲の協力があるからこそ仕事が成り立っているんだということをものすごく感じるようになりました。できるだけスケジュールを前倒しにし、できる限りのことをやるのと同時に、できないことは早めに伝えるよう心がけています。
今後は… マーケティング担当や流通開発担当にも挑戦してみたい
子育てが一段落したら、他の部署を経験してみたいという思いがあります。たとえば、マーケティング担当や流通開発担当という職種を経験することで、次にアカウント担当に戻ったときに、違う角度からの提案ができるようになったり、新しい切り口が見つかるのではないかと思うのです。また、この仕事をやっていると、次々に“山場”に直面します。時には「もう越えられないかも」と弱気になることもあります。でも、なんとかその山を越えたときの達成感は何ごとにも代えがたいものがあるのです。そんな魅力的な仕事を続けるためにも、仕事も家庭もバランスよく両立し、後輩たちのモデルになれるよう努力し続けていきたいと思います。

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