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花王カスタマーマーケティング株式会社
Kao Customer Marketing Co.,Ltd.

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よきモノを、一人でも多くの手に

現場で鍛えられた経験を後進につないでいく。ストアアドバイザー(SA)→アカウント担当→マーケティング担当→チームリーダー チェーンストア部門 チェーンドラッグビジネスユニット 1993年入社 英語科卒

1993 入社後、横浜支店に配属
身近にあるモノを扱う会社に就職したいと考えていたところ、花王グループに勤めるおじから「花王販売(花王カスタマーマーケティングの当時の社名)はいい会社だよ」と勧められたことをきっかけに興味を持ち、入社しました。初期配属はストアアドバイザー(SA)として横浜支店でした。地域の薬局やスーパーといった個人経営の小売店を中心に担当していたのですが、当時は女性の営業職自体が珍しかったので、中には不安を顔に出す経営者の方もおられました。しかし、何度も何度も通っているうちに、「一生懸命やっているね」とか「待っていたよ」などと言っていただけることも増え、少しずつ信頼関係を築けるようになっていったのです。それから営業としての嗅覚や心構えを磨いたのも、このSA時代。たとえば、ある小売店では最終的に仕入れを決めるのは社長なのですが、じつはその社長が一番参考にしているのは売場に立つアルバイトの声といったケースもありました。だからこそ、日々の営業は、どなたに対しても謙虚に接したり、よく観察することが大切なのだと学びました。
2003 横浜支店本部担当チームでアカウント担当に
横浜支店のチェーンストア本部担当チーム(アカウント担当)へ異動になったのは入社からちょうど10年目のことです。仕事の量が一気に増え、責任の重さもこれまでとは比べものにならないほどでした。量だけでなく、求められる提案の質もまったく違う状況に、毎日がとにかく大変で、上司に弱音を吐いたこともありました。泣きながら「もう嫌です」と訴える私に、上司は「そんなにつらいなら、ほかの部署への異動も検討するけれど、でも、そんな形で代わってしまって本当にいいの?」と。そう言われてみると、今の仕事をやりきったかどうか自信がなかったですし、上司も理解してくれているなら…と少し気持ちが楽になり、納得のいくまで挑戦してみようと思えるようになりました。結果、次の部署へ異動する時に、担当チェーンのバイヤー様より「今までのどの担当者よりも、提案内容に説得力があった」という言葉をいただくことができました。本当に大変でしたが、様々な方の助けも借りながらがむしゃらに頑張ってよかったと思うことができました。
2005 東京支社マーケティング部に異動
アカウント担当としての仕事もやっと楽しめるようになってきた頃に、マーケティング部への異動が決まりました。アカウント担当になった当初を思えば、あの時以上に苦労することはないだろうと思ったのですが、大変な誤解でした。製品カテゴリー軸でチェーンごとに合った戦略を考え、各アカウント担当にその戦略を提案する業務についたのですが、最初はどう動けばいいのかさっぱりわかりませんでした。アカウント担当として仕事をしたのは2年間。その中の経験だけから、この戦略がベストだというジャッジを自分がしていいのか、考え込んでしまうこともしばしばありました。しかし、チェーンストアのバイヤー様は忙しく、店舗数も取り扱うアイテム数も相当数あるため、私たちからの提案が少しでも遅くなるとそれだけ手を打てる範囲も狭まってしまうことに気づき、そこからは能動的に動くよう心がけました。例えば、月1回は会社を離れ、1日中担当チェーンの店舗を回って現場を徹底して観察し、そのチェーンの特徴をつかむようにしました。その上で戦略を立てれば、自信を持ってジャッジできますし、アカウント担当への説得力も増します。チェーンごとの課題も見つけやすくなりました。加えて、電車の中刷り広告やテレビ、新聞、雑誌も日々チェック。消費者や世の中の動きを敏感にキャッチすることに努めました。常に先を考え、行動することで、自分が主導権を持って取り組めるようになりましたね。
2010 神奈川エリア化粧品チームのリーダーに挑戦
神奈川エリアの化粧品チームにリーダーとして異動しました。これまでは日用品を担当してきたので、化粧品はまったくの未経験でしたし、仕事の進め方もこれまでとはまったく違う。まるで別の会社に転職したかのような感覚でした。さらに当時の化粧品部門はもともとその道を極めた方が多く、各個人の経験を武器に動いている状況でした。つまり、チームとして動くためのルールや基準が存在しなかったのです。その中で私が異動したチームは比較的若手社員が多く、逆に経験の浅さからどう動いてよいかわからない人が多かったのです。そこで、私は試行錯誤しながら一つひとつチームのルールや基準をつくっていくことにしました。当然、自分のやり方を持っているベテラン社員の中には新しいやり方に賛同してくださらない方もいましたが、そこはチームをマネジメントする立場として地道に説得していきました。メンバーとぶつかることもあり、大変な時期でしたが、同じタイミングで別部署のチームリーダーに昇格した女性社員とよく電話で相談しながら踏ん張りました。
2012 年商数百億規模のチェーン本部を担当するチームリーダーに
東京リージョンチェーンドラッグ部に異動しチェーン本部を担当するチームリーダーになりました。年商数百億円規模のチェーン様への企画提案をはじめ、本部での商談、欠品・物流トラブルの対応まで、チェーンに関わるすべてのできごとに責任を持つという役割です。非常にハードな仕事ですし、責任も重い。同時に新任アカウント担当の育成も求められていたため、これまで以上に広い視野で先を見通す力が求められました。また、2015年からは、チームリーダーという立場は変わりませんが、今度は、全国に展開し売上規模が数千億円のドラッグストアのチェーン本部を担当することに。個々の店舗を担当するSAの人数も桁違いに増えましたし、規模が大きくなると、これまで以上にスピードも求められ、プレッシャーも尋常ではありません。さらに、人材育成面での期待も大きく、次世代のチームリーダーをどのように育てていくかという課題に取り組んでいます。事細かに教えるというより、全体を見渡すように導くイメージかもしれませんね。そのためにも私自身、視野をより一層広くする必要があると思います。
今後は… リーダーを育てる、真のリーダーを目指して
自分のチームからチームリーダーを出せたらいいなと思っています。そして、私自身でいえば、ワークライフバランスを整える。やりがいのある仕事をしていると、つい夢中になってしまうけれど、やるべき時はやり、休むべき時は休むというのも大事だと、今さらながら思います。オンオフを上手に切り替え、仕事もプライベートも充実させたい。気持ちに余裕を持つのもリーダーの仕事なのかなと思いはじめています。

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