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女性の生理実態研究

生理周期変化に伴う肌悩み実態(非月経期)

 排卵期に増える「おりもの」と、女性のからだの状態との関係
生理周期変化
排卵期に増える「おりもの」は、女性のからだの状態と密接に関係しています。
生理前後にはほとんどみられませんが、排卵前からみられ、排卵を境にその状態も変化します。
一般的に、妊娠期は「おりもの」の量が多くなると言われています。 また比較的20代、30代の女性は、卵胞ホルモンの分泌量が増え、「おりもの」の量も増える傾向にあることが知られています。

この「おりもの」を吸収し下着の汚れを防ぐ商品としておりものシートがあります。

花王では、おりものシート使用者を中心に非月経期における肌悩みについて調査しました。
(2004年 花王生活者研究センター調査 15〜41才女性 383名)

その結果、調査前 半年間に「おりものシート」を使用された女性(236名)の内、約75%が「おりものシートでの肌悩み経験がある」との回答でした。しかも、そのほとんどが「生理用ナプキンでも、おりものシートでも、両方で肌悩みを体験している」との回答でした。
「おりものシート」使用経験者の肌悩み経験
 非月経期の肌悩み症状
更に詳細に調査をすると、非月経期の肌悩み症状のトップはムレ(47.2%)、次にかゆみ(31.3%)となり、その対策としては、「おりものシートをまめに交換する」(46.5%)、「ウォシュレットを使う」(37.7%)、「塗り薬を塗る」(31.4%)という回答でした。 また、おりものシートの使用頻度が高い女性ほど、ムレやかゆみといった肌悩み発生頻度が増加傾向にあるとの知見も得ることができました。
[非月経時の肌悩み経験][非月経時の肌悩み対策]
また、おりものシートの使用を中止した女性(N=59)を対象に中止理由を調査したところ、必要性を感じない(37%)に次いで、「肌悩み」と回答された方が3人に1人の割合で見られました。
おりものシートに対する意識についても、75%の方が「長時間使用すると肌がかぶれやすくなる」と回答されました。

このように、月経期だけでなく、非月経期においても肌悩みは女性にとって深刻な問題であることが示唆される結果となっています。
[おりものシート 使用状況][おりものシート 使用中止理由]
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