「清掃」がコストダウンのカギを握る!
今すぐ始めたい清掃オペレーション改善術

「経費・コストの見直し」は、「売上の拡大」と共に重要な経営課題のひとつ。あらゆる面で工夫を凝らし、コストダウンを図っている飲食店も多いと思いますが、店舗の清掃方法を見直すことでコストダウンが実現することをご存じですか?使用する洗浄剤や清掃方法を、より効果的なものにするだけで、経営への効果が見込めます。明日からすぐに始められる、コスト削減のための清掃例をご紹介しましょう。

適"剤"適所でらくらく洗浄・除菌

「忙しくてあまり清掃時間が割けず、完全に洗浄しきれない!」「汚れがひどくて落とす作業が重労働!しかも洗浄剤を大量に使ってしまう」。そんな清掃オペレーションが日常化していませんか?ここでは、飲食店の清掃にまつわるムダ・ムリ・ムラを改善する実例をご紹介します。

フライヤーのしつこいギトギト油汚れ!
強力油汚れ用洗浄剤でゴシゴシこすっていませんか?

ギトギトした油汚れの落とし方

清掃する際にまず注意したいのは、洗浄剤によって「成分」と「使い方」の違いがあること。ギトギトした油汚れを落とす場合には、活性酸素やアルカリ剤、界面活性剤などの成分が入った洗浄剤が効果を発揮します。

また、使用する洗浄剤がフライヤーやフィルター清掃などに適した「漬けおき」洗浄タイプなのか、レンジ周りやオーブンなどに適した「拭き」洗浄タイプなのかを把握して、適"剤"適所で使用することも大切です。

花王の商品では「ワイドマジックリン」が、フライヤーのしつこい油汚れ清掃に適しています。成分はもとより、漬けおき洗浄タイプのため、漬けおきに要する約30分の間、他の作業に着手することができ、業務効率化につながります。

ワイドマジックリン

花王のおすすめ商品

漬けおきによって、こびりつき汚れを浮かせて落とす洗浄剤。アルミ製品にも使用でき、洗浄と同時に除菌・除臭も可能。

ニオイの元となるグリーストラップの清掃。
ザルやひしゃくですくう作業を面倒と感じたことは?

グリーストラップの清掃

油などが直接下水道に流出しないよう、飲食店の厨房に設置されているグリーストラップ。こまめな清掃を行わないと、食材のカスや油の腐敗臭が発生してホールに臭いの影響を与えることもあります。店舗によっては、ザルやひしゃくでグリーストラップに蓄積した油や汚泥をすくって掃除しているようですが、かなりの重労働といわざるをえません。

グリーストラップ清掃の効率を上げるためには、いくつかのポイントがあります。まずはバスケットに溜まったゴミの処理。ネットなどを装着して簡単に廃棄できる工夫を凝らすことです。次に、油脂分の処理。すくいとるよりも、吸着させる素材を駆使すると、清掃時間が大幅に短縮します。そして、底に溜まった汚泥の処理。コーナー部分などにフィットする形状のものを使うことで、汚れを残さずに取り除くことができます。

花王では、これらポイントを抑えた捕集ネット、グリース吸着シート、汚泥キャッチャーをご提案しています。

花王のおすすめ商品

捕集ネット/吸着シート/汚泥キャッチャー

バスケットのゴミは、捕集ネットごと回収して廃棄。吸着シートは油分離層に浮かべておき、油脂分を吸わせておく。
トラップ底の汚れは汚泥キャッチャーで清掃。

適正濃度でしっかりコスト管理

一般的に、洗浄剤は「濃ければ濃いほど汚れ落ち効果が高い」と思われがちですが、洗浄剤の使用量(濃度)と汚れ落ちは比例しません。適正量より多く使うことはコストにも影響を及ぼします。

洗浄剤を多めに使った場合、洗浄剤だけでなく、すすぎに使う水の量も多くなり、ひいては清掃時間が膨らんでしまいます。さらにヌルつきの原因になったり、従業員の手荒れにつながったりと、多くのデメリットが発生します。

洗浄剤には適切な使用量(濃度)がある

汚れに合った適正な濃度を使うことが大切です

適量以下では洗浄力が弱く、適量以上では洗浄剤・水の無駄遣いに。
適正な量、適正な濃度で使用すべき洗浄剤。日々の清掃にかかわることだからこそ、コストダウンを目指し徹底したいポイントです。

専用つめかえ容器を使って簡単計量

洗浄剤を適正濃度で使うために効果的な対策は、正確な計量、適切な希釈ができる目盛り付きの容器を使うことです。洗浄剤は、清掃に精通したベテランの店員だけでなく、入店まもないパート・アルバイトも使用するもの。だからこそ、誰でも簡単にわかることが大切です。

色分け目盛付き容器

花王のおすすめ商品

目盛りがあることで、誰でも簡単に適正量・適正濃度を把握可能

また、洗浄剤の大量使用を控えてコストダウンを図るためにも、小分けして使う「つめかえ容器」がおすすめ。用途別に色分けされているので誤使用防止にもつながります。

色分け目盛付き容器

コストダウンのカギは「ふたつの作業をひとつに集約」

食器洗浄編:ウォータースポット対策

ウォータースポット接写(洗浄前)/輝いたグラス(洗浄後)

お客様から「食器洗浄」にまつわるご相談でよく耳にするのが、水に含まれるカルシウムやマグネシウムがグラスや食器に白くこびりついた汚れ「ウォータースポット」の対策です。

通常、ウォータースポットを発生させないために、食器洗浄機には、「洗浄剤」だけでなく「リンス剤」も併用し、洗浄後にタオリング(乾いたフキンで食器・グラスを拭きあげる作業)を行う事が一般的ですが、洗剤のコストも作業時間もかかってしまう難点があります。

こうした悩みを解決するためにおすすめなのが、花王のリンス剤配合の洗浄剤です。高い洗浄効果と優れたリンス効果で、洗浄後のタオリング作業が大幅に軽減できます。特にリンス剤は高価なことが多いため、大幅なコストダウンが見込めます。

アクシャル ニュースター プレミアム

花王のおすすめ商品

洗浄効果とリンス効果を1剤で発揮。もちろん、乾いた後のグラスや食器もピカピカに。

ホール清掃編

ひとつの洗剤にまとめたい

飲食店における毎日の洗浄作業、その基本となるのは「洗浄剤での汚れ落とし」→「除菌剤で残った菌にとどめをさす」という流れです。

しかし、洗浄に加えてアルコール除菌を行うのは、毎日行うとなると大変な作業です。面倒さが相まって、ついつい忘れがちになってしまうこともありえます。そこでおすすめしたいのは「ふたつの作業をひとつに集約」できる洗浄剤の利用です。

洗浄と除菌を同時に行うことができ、美観を保ちつつ清掃時間の短縮につながります。花王の「クリンキーパー」も、そんな商品のひとつ。用途や清掃箇所に合わせて希釈して利用できるため、清掃オペレーションの簡便化、経済的な清掃が可能となり、コストダウンをもたらします。

クリンキーパー

花王のおすすめ商品

洗浄と除菌に同時対応。調理器具・食器をはじめ、バックヤードや店舗に幅広く利用可能

まとめ

「コストダウン」「経費削減」を考える時、盲点になりがちなのが「清掃方法の見直し」です。
洗浄剤の使い過ぎや、清掃時間の圧迫、従業員への作業負荷などの「課題」が解消され、コストダウンにつながります。

しかもこれらの改善により、従業員管理やモチベーションなど店舗運営全体にもよい影響を及ぼします。

花王プロフェッショナル・サービスでは、行き届いた衛生管理はもとより、こうしたコストダウンの提案を含めた「衛生管理トータルソリューション」でお客様のご要望にお応えいたします。

衛生のプロの目で現場を診断します

現在のお店の衛生状態や、清掃作業などのオペレーションを診断することで、具体的な課題やコスト削減のポイントを洗い出します。お気軽にご相談ください。

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