明日からすぐできる、
飲食店従業員が徹底すべき食中毒予防対策

お店の食中毒予防対策は万全ですか?ひとたび起これば、これまでお店が築いてきた信用が一気にもろく崩れてしまう食中毒事故。防ぐ決め手となるのは、店舗責任者「だけ」ではなく、従業員全員が対策を徹底することです。今回は、明日から従業員の皆様がすぐに実践できる、飲食店の食中毒予防対策のポイントをご紹介します。

"正しい手洗い"を徹底する

単に手洗いといっても、10秒程度で済ます人や、作業内容にかかわらず就業前後にしか手を洗わない人もいるかもしれません。「手洗い」はきちんとルールを定めるべき重要なポイントなのですが、「当たり前のことだから」とみなされがちで、周知徹底されない盲点となっています。

流水ですすぐ

食中毒のリスクを減らす"正しい手洗い"は、約1分かけてしっかり洗うことが大切です。更に効果的な洗い方のポイントを押え、従業員の皆様全員でもれなく実践する事がとても大切。
まず流水で汚れを落とし、ハンドソープで手のひら、手の甲、指の間、親指、指先、手首の順に洗っていきます。また、薬指の付け根など洗い残しが起きやすい部分は重点的に洗いましょう。

上記の手洗いマニュアルを店舗で配布したい場合は、下記のイラストマニュアルをご活用ください。

さらに手洗いのタイミングも、生肉や生魚などを扱った後や、段ボールなどを触った後、作業工程がかわる時など、食中毒予防対策のために手をこまめに洗う習慣を、従業員全員で徹底しましょう。

調理器具を用途別に色分けする

生肉、生魚など加熱食材を切った後、同じまな板で野菜などの非加熱食材を切ると、まな板に残った菌が非加熱食材に付着して食中毒事故に発展する可能性が高まります。社会問題となったユッケの食中毒事故も、工場で調理器具を分けていなかったことが大きな原因のひとつでした。

まな板や包丁などの調理器具は、用途や食材別に分けて使うようにしましょう。その対策として最もシンプルで効果的なのは、それぞれの器具を色分けすることです。現在は、側面に色がついたまな板や、柄に色がついた包丁も売られています。

スポンジ・ブラシ類は風通しよく保管

洗浄道具であるスポンジやブラシなども、食中毒の原因になりかねません。これらは濡れたまま放置しておくと、雑菌が増殖してしまいます。そこで、フックにかけて吊るしたり、水切りかごに入れたりするなど、きちんと洗浄・除菌した上で、しっかり乾燥させられる環境で保管する対策をとりましょう。

これまで挙げた以外にも、従業員の体調チェックやみだしなみなど、徹底すべきポイントがあります。また、手洗いを徹底するとしても、単に、マニュアルを配るだけではきちんと浸透しない可能性も少なくありません。
花王プロフェッショナル・サービスでは、なぜルールが必要なのか、その理由までふみこみ、ひとつひとつのルールの真の徹底を図り、飲食店における食中毒予防対策のお手伝いを行います。

衛生のプロの目で現場を診断します

現在のお店の衛生状態や、清掃作業などのオペレーションを診断することで、具体的な課題やコスト削減のポイントを洗い出します。お気軽にご相談ください。

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