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べビーのためのお洗濯
あきらめないで!ベビー服のお洗濯
知ればナットク! ママ講座

蛍光剤ってなあに?

●衣類を白く見せる染料です

蛍光剤とは、染料の一種。紫外線を吸収して青白い光に変え、見た目の白さを増すはたらきがあり、「蛍光増白剤」ともいいます。木綿繊維は蛍光剤を使わないと不純物の影響で真っ白にはならず、いわゆるきなり色となります。真っ白な新品の木綿や麻などの衣料の多くは、製造段階で蛍光剤が使われています。


●洗剤に配合されているワケは…

衣類の製造工程で使われた蛍光剤は、洗濯を繰り返すことによって徐々に落ちてしまうので、見た目の白さがだんだん失われてしまいます。洗剤に入っている蛍光剤は、洗濯で落ちた分を補い、もとの白さを保つ目的で配合されています。

ハナコさん5

じゃ、パパの白いワイシャツなんかは蛍光剤入りがいいんですね

月子さん6

そのとおり。でも、きなり色やパステルカラーの服だとね…

●衣類によって使い分け

もともと蛍光剤の使われていない衣類、たとえばきなりやパステルカラーなどの場合には、蛍光剤入りの洗剤で洗うと、蛍光剤が付着することによって、色合いが変わってしまうことがあるので要注意。
こうした蛍光剤が使われていないきなりや淡い色の衣類は、無蛍光洗剤で洗いましょう。

えまさん6

すっきり! よくわかりました! ところで、蛍光剤って白いベビー服にも使えるの?

●蛍光剤はベビー服にも使えます

衣類や洗剤に含まれる蛍光剤は安全であり、発ガン性もないことが多くの研究で証明されています。ベビー服などに「蛍光剤入り洗剤で洗わないでください」などと表示されているものがあるのは、安全性の問題ではなく、「蛍光処理されていない衣類なので変色のおそれがあります」という意味なのです。

●漂白剤との違い

漂白剤と蛍光剤を同じものと誤解している方も多いようですが、蛍光剤と漂白剤はまったく役割が違います。蛍光剤は、紫外線を吸収して目に見える青白い光に変えて、見た目に白く感じさせるもの。
漂白剤は、汚れやシミの色素を分解して無色にする働きがあります。


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