ケージは、育った環境や性格によりけり。
猫がケージの中で耐えられる時間は、その猫の育った環境や性格によって大きく差があります。そのため、一概には言えませんが、文面からは、これまで問題なく留守番できていたように読み取れるので、にしにしさんの猫ちゃんはかなりケージの中にいることに慣れているように思われます。これまでケージの中で留守番していた猫を突然室内で自由にさせると、ご指摘のように予測できない事故につながる恐れもあります。
ケージを使う場合は、快適に過ごせるよう工夫を。
もし今の状況が、狭くてかわいそうにお思いなのであれば、ケージの中でより快適に過ごすことのできる工夫をしてあげるのがよいと思います。まず一番おすすめしたいのが、ケージを上下運動ができる高さのあるものにすることです。猫にとって、ただ面積が広いことより立体的な運動ができることがストレス解消につながるようです。
また、中に入って隠れることのできる箱のようなものも入れてあげるとよいでしょう。これは視界がワンパターンにならないようにする工夫で、他にも、つい立てで仕切るなどの方法もあると思います。おもちゃを時々新しいものに交換したり、ケージの天井から吊り下げたり、楽しみながら工夫してあげてください。
また、未去勢で交配予定がなければ去勢手術をおすすめします。近隣に発情中の雌猫がいれば匂いが届き、これを嗅ぎつつ交配が許されないオスのストレスは私達人間が想像する以上のものだといわれています。